菅野美和子の社労士日記

12月26日
私の机の上のある「しなければならないことリスト」
年末までにしなければならないことをメモしている。大掃除でもお正月の買い物でもない。
「締切は年明けです」という連絡が次々にくる。
最初は、少しだけだったのに、そんな仕事がどんどん増えて、リストがいっぱいになってきた。
ふと、涙が出た。

12月25日
年末調整は年に一度しかしないので、ソフトの操作方法も忘れている。
努力してできることはいいのだが、ソフトの操作がうまくいかない、パソコンがうまくいかないなどは、努力しても解決しないのでお手上げである。
今回の給与計算はかなりあせった。
給与ソフトのサポートセンターの営業中に、仕上げなければならない。
もし、トラブルがあったら、どうしようもない。
少人数の事業所なら、最悪、手計算ということもできるが、100名規模になってしまうとそうはいかない。
最後までどきどきする。

12月24日
クリスマス・イブ。
といっても、あまり関係はないのだけれど・・・
夜の10時ごろ、郵便出しとゴミ出しにいったついでに、セブンイレブンによった。
クリスマスケーキが半額。買って帰った。
おいしいという感じではなかった。

12月17日
就業支援コーナーでの、最後のセミナーだった。
ほぼ満席で、受講者は熱心。
ここで何度もセミナーをしてきた。
そうか、今日でおわりか・・・
でも、やってきたことは必要なことで、決して切り捨てられるような無駄なことではない。
国会議員さんも、仕分け人さんも、セミナーへ参加してみればよかったのに!

11月30日
今、仕事が部屋の中にたくさんあって、月曜日から、乗り切れるかなあって感じ。 給与計算、いろいろな手続き、賞与計算、セミナー、就業規則、助成金2つ。体がもつかなあ・・・

11月29日
年金のセミナーを担当した。
とにかく、具体的な事例をお話して、年金相談の現場から年金を理解していただくというのが、特徴だろうか・・・

セミナー担当のMさんとお話していて、セミナー講師を職業とするHさんは、セミナーの前の日には、絶対にお酒は飲まないという話を聞いた。
私も、セミナーの前日は、食事会などには行かない。理由はお酒を飲みたくないから。
もし、お酒で気分が悪くなってしまったら、講師としは最低である。
でもどうしても参加しなければならない飲み会では、乾杯くらいで、あとは飲まない。
飲まないと、浮いてしまうのだけれど、それもプロだと思っている。
でも、口もつけないHさんは、もっとプロ!

11月27日
今日は、お声かけいただいて、事業所訪問。
久しぶりで、入社の面接を受けたような感じだった。

11月21日
「ホームページ読んでいます」「日記を読んでいます」というお話をきくと、「がんばって更新しなければ!」と思う。
最近、更新していかなったから・・・

今日は、「高齢期雇用就業支援コーナー」で午前と午後のセミナーを担当させたいただいた。
お仕事をいただくようになってから、数年。
しかし、もう、この仕事もおわりとなる。「事業仕分け」ではないが、事業が廃止されることになった。
「業務の重複」が理由だそうだ。
しかし、セミナーへ参加される方も多いし、役割をはたしてきたと思う。簡単に廃止決定されるのは、納得いかない。
そこで、働いている職員さんも職を失う。
結局、何の責任もない一般の職員さんが気の毒なことになる。

セミナーは12月に1回担当するが、なんだか、寂しい。

11月20日
裁判の傍聴に行った。
裁判員裁判はわかりやすい内容となっているらしいけれど、裁判の流れというか、やり方というか、よくわからない。
失礼かもしれないけれど、裁判官は事前に準備をしっかりしているのかと、疑ってしまいたくなった。

11月19日
今日は銀行の年金相談会を担当。
ねんきん定期便を持ってこられる方も多い。しかし、多くの人がその見方を誤っている。
確かに、わかりにくい。
勘違いも多い。
「ねんきん定期便がよくわかる本」が役に立つ!

11月18日
急に寒くなって、もうバイクの季節ではなくなった。
でも、あたらしいばバイクは、乗り心地がよい。
いつも、25キロぐらいの速度でのろのろと走っていたのに、、新しいバイクはらくらく30キロで走れる。
それに乗っていて疲れない。
諸費用込で15万円支払った、価値はあるかな。

11月17日
ときどき、取材の仕事が入る。
社会保険労務士として知識を活かして取材するという仕事だが、今回の取材先の原稿をまとめて先方に確認を求めていたところ、「きれいない文章にまとめていただいて感謝している」とお礼の電話があった。
こういうときは、とてもうれしい。
文章を書いて喜んでいただけるということは、書き手にとっては最高のこと。

名刺に「フリーライター」って書こうかなと思うことがある。
書くことを仕事にしたいと思っていて、今は、書くことで収入を得るようになって、強く描き続けた夢はかなうのだなと思えるようにもなった。

11月1日
給与計算で追いつめられていて、とても出かける気になれなかったが、夫が発表するので、講演会に行ってきた。
夫の発表は、ほんの前座で、メインは、三好春樹氏の特別講演、「じいさん、ばあさんの愛し方」だった。
三好さんは年間180回の講演をされているって。
毎回、おっかけのファンにいるそうだ。
笑いあり、学びもありで、介護のことを知らない私にでもよくわかった。

10月29日
助成金センターで2つの手続き。1日に2件はめずらしい。
いつものことながら、気をつかったが、思ったよりスムーズに行って、ほっとして帰りのバイクを走らせていた。
でも途中でバイクが止まってしまう。
なんだか、いつもと違い、エンジンがまったくかからない。
もしかして、壊れたかも・・・
場所は桜坂だった。そこからうちまで歩けない距離ではなかったけれど、バイクを押して歩くというのは、ものすごく大変なことだった。
まわりは秋風なのに、汗びっしょりになってしまった。

へとへとになって事務所にもどって、すぐに、バイク店に電話をした。
お店の人にバイクを引き取りにきてもらって、新しいバイクの契約をした。
言えば、迎えに行ってあげたのにと言われた。

バイクはどこで買っても同じかもしれないし、もっと安く買えたかもしれない。
でも、いろいろなサービスがありがたいし、結局は、バイクに付随するサービスを買っているのだ、そのお店で。


10月26日
新適あり、訪問ありで、いそがしかった。夜は勉強会で、そのあとは懇親会なのだけれど、懇親会に出る心のゆとりもない。

10月25日
う〜ん、休みたい!と思ったけれど、助成金を2つ、仕上げないといけなかったので、休む暇もなかった。 そして、レジュメが原稿もある。
日曜日の夜は、韓国ドラマの「イ・サン」をみている。
どんなに忙しくても、こればかりは、やめられない。
同じようなパターンなんだけれどね。


10月24日
朝から北九州市でのセミナーへむかった。
人数は多くなかったけれど、いい雰囲気でのセミナーになった。
最初は、むずかしい顔をしていた年配の男性が、最後は、ほほえみながら、聴いてくださっていた。
本の販売ができないセミナーだったので、本の紹介をしたが、「買いますよ」という感じで反応してくださった方もあった。
北九州の書店にあったら、いいのだけれど。

ただ、連日の仕事に、かなり疲れて、もどってからはしばらく横になっていた。


10月23日
東京でセミナーの仕事だった。
DVDセミナーの収録だった。
ライブと違い、また別の気配りが必要になる。終わったら、さすがに疲れた。
しかし、疲れたとも言っておられず、帰りの飛行機の中で、明日のセミナーの準備をする。


10月22日
1日、年金相談。
予約でびっしりつまっていて、10人の予定だった。結局、当日キャンセルがあったけれど、それでも、朝から夕方まで、相談が続いた。
相談を受ける中で、気がつくこともたくさんある。
ねんきん定期便の見方がわからないというご相談もあった。
「そういうことなのですね。やっとわかりました」と納得していただく。

相談会が終わって、いったん事務所にもどって、メールのチェックや必要な連絡をとって、東京に出発した。
東京のホテルに到着したのは、夜の11時半。
いつものことながら、東京の夜は、昼間みたいだ。


10月21日
明日は東京へ行く。セミナーの仕事で。その準備に忙しい。
昼からビッグカメラにトナーを取りに行って、午後からは、また、セミナーの資料の作成など。
少し疲れてきたので、退職者の源泉徴収票を印刷しておこうかと思ってはじめると、85枚もある。それに、住所がわかなくなったり、生年月日がわからなかったりで、大変な作業になってしまった。
年末調整は早目に取りかかっておかないと、あとが大変。

今日は早く休む予定だったけれど、原稿のチェックなどがあり、結局、12時すぎてしまった。
明日から、かなりハードなスケジュール。


10月20日
今日は、セミナーの準備。
それから、11月のセミナーのレジュメ作成をして、離職票を書いたりして、そんなことをしていたら、プリンターのトナー切れの表示が・・・。
お店に電話をして商品を確保して、明日、買いに行くことにした。
これが、ひとり自営業の現実なのだ。


10月19日
今日は裁判の傍聴に行った。
いろいろとわけがあって行ったのだけれど、驚いたことに、裁判所は人でいっぱい。
こんなにも、いろいろな事件があるんだと思う。
なんでもかんでも裁判になるのだろう。

夫がうちへ帰ってくると、「今日も本が1冊売れた」と、代金を渡してくれる。
仕事中にはできないけれど、車に本を積んで、持ち歩いて紹介してくれる。
10万冊ほど売れるといいね、なんていうけれど・・・


10月18日
毎日、ものすごく忙しいのだけれど、鏡味さんの本を読んでいる。
「まずは1人で独立・起業! うまくいく人、いかない人」
私が独立・起業する中で体験したことも重なって、そうだなあと思いながら読める本だ。
「休日の取り方は自由だが」というところ。
「私の知る限り、成功している独立・起業家は、今では休日をとるようになっていますが、それまでは土曜、日曜などなしのハードワークをこなしてきています。独立・起業をしたならば、休日の取り方は自由です。ただ、そのようになるまでには勤め人だった頃の何倍もの仕事量と仕事の効率化が必要だと考えておいてください。」
納得!


10月17日
依頼されて「介護職員処遇改善交付金」の申請書(計画書)を作成している。
書類は多くのないのに、とてもむずかしい。
この交付金は2年半後も続くらしいけれど、もうちょっと、簡単な方法はないものか。
それに、制度もいびつ。

10月の前半は仕事に追われていた。
夜は、近所のお店にフランス料理を食べに行った。
前菜、スープ、魚料理、肉料理、パン、デザート、コーヒーのコース。
近くにこんなお店があるなんて!
ワインを飲んで満足して帰ってきた。
しかし、これから、また仕事をするってところが、私らしいというか、なんともいえない。


10月16日
どうしてもっとたくさんの人に本を宣伝するかと、毎日考える。
「リュックを買って、本を入れて歩いたら?」なんて、夫に言われる。
アマゾンランキングを見始めると、今度は、ランキングが気になってしまう。
ねんきん定期便の本はほかにないし、もっとアピールしていかねば・・・


10月1日
今日から10月。今年もあと3ヵ月。
本が200冊、届いた。
これで、どんどん紹介していけるし、どこまでできるか、営業活動もすすめていく。

今日は、毎月定番の給与計算に追われる。いろいろなことがあって、ひとりでやっていくのはむずかしいくらいになってきた。


9月27日
今日は、FPらぼ 継続教育セミナーを担当する。
少人数だったけれど、熱心で、私も力が入る。本のご予約もいただく。
リピーターの方もおられてうれしい。また、来て下さるって、ほんとにうれしい。
いつものことながら、終わったあとは、ぐったりする。
食事をしてから帰って、大河ドラマ「天地人」。韓国ドラマ「イ・サン」をみるというのは、日曜日の定番となっている。
でもそんなことをしながらも、仕事が気になっていて、心臓がどきどきしてきて、これはヤバイ!
なんとか解決をと考えるから、それだけで、気分が悪くなってくる。
でも、会社のために・・・それが仕事。


9月20日
昨日、新しい本が届いた。
表紙も目立つし、デザインもよくまとまっていると思う。
年金記録の解説書のように思えるけれど、実は、年金問題に目を向けてほしいというメッセージを込めた1冊である。
メルマガで案内したところ、さっそく、ご注文をいただいている。

今日は、DMを出そうと準備。カラープリンターをフルにつかって、チラシを印刷し、案内文を作るということまではよかったけれど、日ごろから名簿の整理、名刺の整理をしていなかったので、宛名ラベルを作るのに、半日以上かかってしまった。

夜、はやり、食事のしたくをするのがめんどうで、近所のフランス料理の店に行った。お店は知っていたが、はじめて入った。
オードブル、スープ、パン、魚料理、デザート、コーヒーで、2675円。思いがけず、おいしかった。
帰ってきてから、韓国ドラマの「イ・サン」をみて、「天地人」をみて、それからまた仕事。
DMの準備などで、2時ごろまで起きていた。


9月19日
夕方、もう電話もないだろうと思って、買い物に出かけたら、電話が2件。しかも、スーパーの中でかごにたくさん商品を入れている最中に電話がある。
そこは夫にまかせて、電話対応となる。
「顧問先対応は大変だね」
もうだいぶなれたけれど、電話がストレスになる。
電話は仕事だけで十分。個人的な電話で、おしゃべりをする気になれない。


9月18日
新しい本ができた。
見本もできて、もうすぐ私の手元にも届く予定である。
ねんきん定期便の本は、なぜか、まだ1冊もない。

定期便が届いたけれど、そのままになっている人も多い。
だからこそ、この本を活用してほしい。
今日は、ホームページを更新して、新しい本の紹介のページも作成。
どんどん宣伝しなくっちゃ!

最初の本を出すときは、夫も原稿を読んでくれたりしたけれど、3冊目になると、「また、書いているんだなあ」という感じである。
「4冊目はあると思う?」と私に聞く。
「これが最後になるかもしれないから、あらゆることを考えて宣伝したほうがいいと思うよ」とは夫の言葉。


8月25日
バイクに乗って入っていると、もう、秋風。
今からしばらくは、バイクの季節。

仕事の方法。 人がしているのをまねて、顧客カルテを作っている。1冊のバインダーに顧客ごとの見出しをつけて、相談内容や依頼された内容を記載していく。
あとで見たときに、よくわかって、とても便利。
さらに、社会保険事務所などで問い合わせたことで、今後も役に立ちそうなことは、まとめて記載しておく。
PCの操作や、各種ソフトの取扱いなど、サポートセンターで確認したことも、記載しておく。
いろいろな記録の取り方をしたけれど、これが一番いいみたい。
効率よく仕事をしていくために、いろいろと考えている。
できるだけ短時間でこなしていくようにしないと、時間は作れないし、仕事も増やせない。
スタッフを雇うつもりはないので、どこまで省力化できるかを考えないと。
社会保険労務士用のソフトを購入したのに、入力がまにあわず、活用できなかったけれど、やっと入力作業が終わった。
これも便利である。
手書きしていた書類が簡単に作成できるので、どんどん使いこなそうと思う。
10万円程費用はかかったけれど、安いかもしれない。


8月24日
障害年金の手続きをすませて、少し、ほっとした。
診断書のチェックと申立書に気を使った。

そのあと顧客訪問、そして、いろいろな対応があって、結局、夕方まで追われてしまった。
夜は本の原稿の点検をする。
最後の追い込み。


8月23日
お盆に作業が進んだので、お盆明けの週は、ちょっとゆとりができた。
20日のセミナーとお客様への訪問ぐらいで、あとは、事務所内での仕事が多かった。
しかし、あれこれと原稿書きや事務作業を1日やっていると、これはこれで、息苦しくなってくる。
頭もだんだん痛くなってきた。
日曜日の今日は、3ヵ月か4か月ぶりぐらいで、お休みにした。この前、いつ休んだかわからないほど、休んでいない。
朝から出かけた。
入院している知人のお見舞いが目的だったけれど、途中で、いろいろなところに寄ってきた。
夕方、帰ってきてから夕食をとって、「天地人」を観…てという1日になった。
結局、また、夜中まで仕事をしたのだけれど、1日出かけて、なんだか、頭がすっきりした。

気分転換って、やはり必要。
いつも、日曜日の晩は、また1週間がはじまるのかあと、気分が重かったけれど、今はとてもすっきりしている。
あしたから、また、忙しい。


8月16日
お盆も休まないまま、終わっていく。
出版にむけての原稿準備が続いていた。通常の業務もある。おまけに、雇用調整助成金の手続きも依頼されて、いろいろなことが期限までに終わるのだろうかと思った。
お盆はお休みのところが多い。あまり連絡もないので、仕事が進んだ。
ぎりぎりになっていたセミナーのレジュメも作成し、原稿も書いた。
当面はなんとか乗り越えられそう。


7月21日
朝から雨。しかたなかく、地下鉄で社会保険事務所へ。
年金記録の確認について、依頼を受けていた。
記録がすぐにみつかって、よかった。
午後からは、事務所へもどって、算定基礎届の書類を書く。24日が締め切りで、ぎりぎりまで、データの確認ができずに、、まだ終わらない。


7月20日
昨日、今日と、ずっと原稿を書いている。
ほとんど、感性で書いている。
ひらめいてくることを文字にし、あとは、よく推敲する。
どれだけ、ひらめくか。


7月18日
顧問先の会社で、次々にいろいろなことが起こり、心が落ち着かない。
今日もそんな1日だった。


7月9日
今日は年金相談会。
1日拘束されるのは大変だが、年金相談の現場もしっかりこなさなければならないと思っている。
もちろん、年金相談もしっかりするのだが、途中で人生相談みたいになってしまう。
今日は介護相談だったかなあ。

その相談の途中にも電話がかかり、いろいろな問題を投げかけられる。空き時間に電話したりで、結構ハードである。
終わってからは顧問先にいって、給与計算の仕上げをして、手続き業務を預かって、もどってきたら、何もしたくないほど疲れていた。 でも、食事を作った。


7月8日
雨の中、顧客を訪問。第三者員会への申立てを依頼されている。
犬も犬ぎらいの私には、吠えて、書類の上にあがってくるので、困惑しながら、書類の用意をしている。 それからも顧問先へ。給与はだいたい終わった。
これから原稿書きがつまっている。
15ページものの原稿、大変そうだったけれど、3時間程度で、ほとんど書けた。


7月7日
糸島農協さんへ取材に行く。その日のうちに書いてしまわないと忘れてしますので、夜はざっと原稿を書いた。 時々買い物に行くお店があり、なんだか、なじみのある取材先だった。


6月24日
今日は、銀行での年金相談会。
最近の相談は、基金がらみが多い。
社会保険事務所では、基金のことはわからないと言われるし、困る方が多い。
結局は、基金で確認しないとわからないのだけれど、そこへの道案内と説明が大切だと思う。 今日もいろいろなご相談があった。


6月21日
京都ひよこの会さんの勉強会でお話しさせていただく。テーマは、ねんきん定期便。
これから、ますますいろいろな問題が出てくるだろうと思う。
私も、もっと学ばねばならない。
そんなことを思いながら、精一杯、お話させていただいた。

京都へは日帰りだった。
新幹線でらくらく日帰りができる。
カードのグリーンポイントがたまっていたので、グリーン車に乗った。
自分でお金を出すのなら、乗らないけれど。
でも、普通席で十分だと思った。おまけに、車内に騒がしい人がいて、落ち着けなかった。


6月19日
今日は、1年中で一番いやな、行事がある。
算定基礎届の用紙を、博多市民センターに取りに行く。5社保分まとめて受け取れるのはよいけれど、なんで、博多市民センターみたいに不便なところにするのよという感じ。
何かがいやかというと、顧問先比べになるからである。
台車をもって、受け取りにくる事務所もある。
持っている量で顧問先の数がわかる。
顧問先比べ会かあ・・・


6月15日
朝から顧問先へ、社会保険事務所へ。
午後から、労働保険の申告をやってしまおうと思っていたら、計算間違いばかりにみつけて、気が重い。
申告前のチェックで、「あれ、違ってる・・・」なんて。
そんなことやってたら、時間ばかりかかってしまった。


6月15日
今週は、2回、九州産業大学でFP講座を担当する。
熱心に勉強している学生もいて、全体的に、真面目だなあという印象を受ける。
「ここは試験とは関係がないけれど・・・」と身近な話をいくつも入れた。「それがおもしろかった」と後で言われた。
でも、みんな、おとなしいなあ。
あんなにもまじめなのかなあ。
その年、その年で、学生さんたちの雰囲気が違う。


6月14日
組合員になっている生活協同組合の総代会に出席した。
顧問先でもあるので、組合員や職員がどのような意見を出すのか、いつもしっかり聞いておくことにしている。

その前後は、やはり、仕事に追われる。


6月13日
あわただしく、新幹線で、見舞にいった。
行きは、結局、寝てしまった。途中で起きて、講義の準備。
帰りは、しっかり、仕事ができた。

結局、そんなに心配することはなさそうなので、よかった。


6月12日
おとといの夜に電話があって、母が入院した。
今は、おばさん(母の妹)が何かと世話をしてくれている。
しばらく入院となるようなので、見舞に行くことにした。
そんなに悪いというわけではないし、来なくてもいいとはいうけれど、そういうわけにはいかない。

結局、その時間を作るために、おとといも、昨日も、夜中の3時まで仕事をした。
それで、今日は、なんだか、ふらふら状態。途中でドリンク剤を飲んで、仕事を続ける。
何があるかわからない状態では、絶対に仕事をため込まないことだ。
給与計算や、労働保険の申告や、手続き業務などを片付けるが、時間のかかる仕事もあって、終わらない。

新幹線で往復するので、行きは、月曜日の講義の準備、帰りは来週のセミナーの準備と原稿の下準備をしようと思って、バッグに仕事道具をつめている。


6月10日
3件の顧問先をまわるのに、1日かかった。
あいにく、外は雨。バスを乗り継ぎながらになった。

夜は「実践:ホームページ戦略」セミナーに参加した。
自分自分の何が悪いのか、よくわかった。そういう意味ではよかった。
ホームページは作り変えたいのだけれど、時間がまったくない。


6月9日
福岡県の「訪問介護事業者説明会」に、こっそり参加してきた。
顧問先に介護事業者が多いのと、労働局からの話があると聞いて、一度聞いておかないとと思って行ってきた。
しかし、労働局の説明は、そんなに目新しいこともなく、「登録ヘルパーも労働者である」「移動時間も労働時間である」「キャンセルなどの場合は休業手当を」というような話だった。


6月7日
勉強会仲間から、社会保険労務士統合システム「台帳」が使いやすいと聞いて、購入した。
人数の多い顧問先の社員管理が大変になってきて、エクセルで管理表を作ってみたりしていたが、手がかかる。
思い切って管理ソフトを購入し、今日、インストールして、使ってみたけれど、これはいいと思った。
どうして、もっと早く気がつかなかったのだろう!
初期設定と入力には時間がかかるが、給与ソフトとも連動しているので、設定さえすれば、とても楽になるだろう。
手続き書類も手書きしなくてすむし、電子申請も、もっと楽にできそうだ。
これで、13万円は安いかもしれない。


6月6日
給与計算。データが届かず、どうしうようかと思ったが、なんとかなった。

夜は近所のお店で食事。このところ、土曜日はいつも外食している。
家事全般、する気がないのと、忙しいのとで、外食が増えた。
「理解のある夫」だからだろうね。


6月5日
今日は、バイクでどれだけ走っただろう・・・
社会保険事務所2か所とハローワークと顧問先。
このところ、毎日夜が遅く、睡眠不足で、バイクには乗りたくなかったけれど、時間が惜しかった。


6月4日
銀行での年金相談会。
今日は6件の相談を担当した。ちょっと少なかった。
基金の相談が多い。
年金は、基金があると、複雑だ。基金の規約によることも多いので、加入している基金に問い合わせるしかない。


6月3日
久しぶりの雨。
朝起きたら、前が降っていた。バイクに乗れない。
10時に約束しているのに、遅れてしまいそう!
ということで、無理を言って、夫に車で送ってもらった。
午後から、打ち合わせが1件あり、そのあとは、顧問先へ。


6月1日
労働保険の年度更新の時期になったが、1年にこの時期だけなので、電子申請の方法をすっかり忘れてしまっている!
パソコンを入れ替えたこともあって、設定からしなければならないが、マニュアルもみつからないし、思い出せない。
結局、サポートセンターに電話をして、設定した。
「システム管理者はいらっしゃらないですか?」と聞かれた。
一人事務所にそんな人はいませんよ!

なんとか、準備はできた。大変だった。


5月31日
今日は午前中は原稿を書き、夕方から給与計算にかかる。データがそろったのは、夕方遅かったので、実際には、それからだ。
途中でご飯を食べたりしてたけれど、12時ごとにはなんとか目処がついた。
それから、また、いろいろあって、終わったのが2時。
それでも、半日あったら、できるんだなと思った。


5月24日
日曜日。仕事をたくさん入れている。
原稿を書き終えて送信。
この間から取り組んでいる原稿で、なんだか、時間がかかった。
そのあと、メルマガを書いて送信しておく。そして、セミナーのレジュメを仕上げる。
レジュメを作成していたら、「インフルエンザで中止になるのではないの?」と夫に言われる。
困るよね、それは・・・
原稿やレジュメは静かな環境で取組みたいので、どうしても、日曜日とか、夜になる。
時々、リフレッシュする時間を入れればよい。1日休もうと考えないほうがかえって楽だ。
でも、温泉に行きたいなあ・・・


5月23日
午前中は、FP3級講座を担当する。
できるだけ興味を持ってもらえるように、具体的な話を入れる。
身近なことに置き換えて考えると、理解も早いと思う。
それにしても、スニーカーをはいてセミナーをしたい。
疲れ方がちがうから。

午後から少し休んだあとで、各社の労働保険の準備をした。
どんどん人が増えている事業所があり、計算すると、大変な額になっている。
その他にも、いろいろなことに気が付きだして、考えていると、深夜までかかってしまった。
データのある事業所はだいだい終わった。
あとはデータが来ていないところ。


5月22日
午前中は顧問先を2件訪問し、社会保険事務所へ。
午後からは明日の準備など。

夜、実家から電話があって、父が緊急入院したとの連絡。
飛んでいかねばならないようなことはないみたいだけれど、こういうことが起こると、ひとり自営業は困ってしまう。
セミナーは絶対にキャンセルできないし、給与計算なども遅らせられない。
前倒しで仕事をしておかねばならないかも・・・


5月21日
今日は、労働基準法関連のセミナーを受講した。
平日のセミナーは、なかなか参加しづらい。
私はセミナーに参加していても、いろいろと電話対応があるので、休憩時間になると、電話をかけなければならず、落ち着かない。
今日のセミナー中もそうだったが、労務管理には、大変参考になる内容だった。
ただ、聞きっぱなしではいけない。まとめておかないと。


5月20日
ライプランセミナー。午前中は基礎編、午後から実践編、そして個別相談を受ける。
個別相談を受けた方は、以前にもセミナーに参加して下さった方で、みごとにキャッシュフロー表を作成しておられて、それをみてほしいということだった。
セミナーの内容をここまでよく活用していただくと、大変うれしい。


5月19日
今日は、シティリビングの取材を受ける。
6月12日号に掲載される予定。
興味のある方は、福岡市の地下鉄改札口などにおいてある「シティリビング」をごらんください。

取材がおわってからは、お客様との打ち合わせ。
明日のセミナーの準備も。

昨日、大阪から電話があった。「マスクない?」
会社でマスク着用指示が出ているのに、マスクがないそうだ。会社から支給されるマスクも足りないという。
あれば送ってあけようと思って、ドラッグストアによってみたが、マスクとうがい薬は全部、売り切れていた。


5月18日
朝から社会保険事務所へ行く。
確かに確認しなかった私が悪いのだが、健康保険の扶養異動届に、年金証書のコピー添付を忘れていた。
しかし、社会保険事務所で、わかるはず。
「障害年金ですね。年金証書のコピーを添付してください」
「画面でみれば、年金額は、わかるのでは?」
「個人情報ですので、見るといけないことになっています」
社会保険事務所のコンピュータですぐにわかる年金額なのに、金額のわかるもののコピーを出せというのは、なんだか、変な話。必要な手続きをするのに、個人情報保護だから、見ることはできないということはないだろう。
見ているから、障害年金だとわかったのに・・・

午後からは、労働局へ。
そのあとは、マイアドバイザーのメンバーと会って、情報交換。


5月17日
朝から掃除。片付け。そして、それがおわって、原稿書き。
FPタイムスの特集を担当させていただいている。
そして、もう1本のフリーコラムの仕上げ。これは、好きなことを書いてよく、テーマさせ決まれば書けていく。
執筆の仕事はどんどんしていきたい。


5月16日
「なぜ、もう、6月のセミナーの準備をやっているの?」と言われるくらい、6月のセミナーの準備を始めている。
少し時間がかかるから。それに、同じような内容のセミナーも続いているので、ひとつ作成すれば、それを基準として展開していける。
そういう意味で、資料作成に力をいれている。
土曜日で電話にもないので、なんとか、形だけでもできている。


5月10日
仕事というわけではなかったのだけれど、顧問先のある事業所を訪問して、所長さんとお話した。
2時すぎに到着した。事業所内を見学させていただいて、お話して、気がついたら、5時半だった。3時間ほど、話していたことになる。
現場を知らないでアドバイスする、つまりアドバイスしているつもりになるのは、危険なことだと思った。
これまで、給与計算を通して、労働時間とか、働き方をわかっているつもりだったが、現場を知ることで、できるアドバイスもあるのではないかと思った。
時間のたつのを忘れて話をしたこともめずらしい。大半は聞き役だったけれど。

他の人からは、悩みもなく、順調に仕事をししているように思われているけれど、悩むことは多い。
そんなときは、考えるよりも、感じることだと、これも夫からのアドバイスだ。


5月9日
午後から社会保険労務士会福岡支部の総会に出席した。
会員歴は長いが、支部総会に出席するのは、初めて。
「総会に出るほど、ゆとりができたんだね」と、出かける前に夫に言われた。そういうわけでもないのだけれど・・・

総会のあとに、講演があった。講師は、紛争調整委員をされている熊本大学の中内氏。
紛争調整委員としての具体的な話を聴くのは初めてだった。
裁判所ではない機関における紛争解決では、ゼロ・サムはありえない、折り合えないのなら、あっせんは向かないとの説明に、あっせん制度とは何かということがわかるような気がした。
ゼロ回答からは一歩も引かないというような案件は、あっせんには向かないということなんだ・・・


5月8日
連休明けで、混雑しているだろうと思い、9時前にハローワークについた。
離職票が13件。
そのあと、顧問先を訪問し、社会保険事務所によって、もどった。
バイク日よりだった。
午後からは、離職票の発送や、書類作成など。

今日はハローワークで職員の方から声をかけられた。
「この間の退職に関するもめごと、まだ、やっているのですか」
労基署からハローワークへ問い合わせがあったそうだ。
まだ、続くかもしれない。
しかし、ゼロ回答はゼロ回答。事実のとおり。


5月7日
GWは給与計算で終わってしまった。ちょっと時間がかかりすぎた。
しかし、労働保険料の計算まで、終わってしまった。
時間のかかる事業所だったけれど。

今日は、まず、労基署対応。
労基署対応は、いろいろと書きたいところだけれど・・・ それは秘密。
実は、いろいろと準備して臨んだのだけれど、それらを出すまでもなかった。

休みあけで、いろいろと連絡も多く、手続き業務もあり、あっというまに、1日が過ぎていった。


5月3日
データがなかなか届かず、昨日は遅くまで給与計算にかかった。
でも、なんとか、できあがった。
GWといっても、こんな感じで過ぎていく。

最近、いそがしいといっても、時間は作れると思う。
だらだらとしている時間をなんとかすれば、自分のために使える時間ができるかも。


4月28日
今日から世間ではGW。関係ないなあ・・・
電話もなかったので、仕事をする。給与計算の準備と、月末発送作業と、原稿の仕事。
原稿はほぼできあがった。教材の点検の仕事も入ってきたので、明日にはとりかかろう。

お天気がよかったのに、お昼に弁当を買いに行ったのと、ポストへ郵便を出しに行っただけ。
ほんとは、出かけたい気分もするのだけれど、月末月初は無理なのだ。


4月28日
福岡県生活協同組合連合会で、助成金セミナー。
いつどのようなときに、どのような助成金が活用できるかという話をした。
しかし、助成金を活用するとは、労務管理を正しく行うということである。
ずさんなことをしていると、助成金の支給にまでは至らない。
実は、労務管理の大切さを伝えたいセミナーだった。

終了してから、顧問先訪問。もどってきたら、疲れてしまって、何もできなかった。


4月25日
雇用保険や社会保険の資格取得がなかなかはかどらず、いつまでたっても、片付かない。
今日は、明日のセミナーの準備。
そして、それから、労働法関連の資料を読む。
六法を引きながら、調べ物。
めずらしく、労働法関連の資料が、机の上に広がっている。


4月25日
めずらしく、朝から夕方まで仕事をしなかった。
日曜日だったので、遅く起きた。それから掃除。
午後からは買い物に行った。
しかし、夜はまた仕事をしてしまう。
今週の労基署対応について、いろいろと考える。実は、これが気になって夢にまで出てくる。


4月24日
企業でのライフプランセミナー。
60歳定年を前に、継続雇用か、退職か。選択の前のセミナーである。年金のしくみを中心にお話した。
継続雇用を希望される方のほうが多いだろうけれど。


4月23日
年金記録確認第三者委員会への申立てに行く。
証拠がないので、できるだけ、詳しく申立書を書いた。
「厚生年金に入っていたということが確認できればいいのですが」と窓口で言われる。
何十年も昔の話で、しかも、亡くなった人の年金記録の確認なので、「証拠、証拠」と言われても・・・
証拠があるのなら、苦労はしない。


4月20日
今週の土日の仕事がキャンセルになったので、急に時間が空いた。でも、やることがいろいろあって、追われているという感じ。


4月19日
チケットがあるからと誘われて、講演&コンサートに行った。
トークはなかなかおもしろかった。
でも、終わってから「よかったなあ」という感じにはならなかった。
とてもいい歌なんだけれど、聞く私の心には残らない。つまり、今の私の心には、ぴったりしていなかったということだろう。
サラリーマンの川柳の引用は上手だなあとか、平均余命の話もおもしろかったので今度使ってみようとか、そんなことを考えながら、聞いている。
「仕事づけになってしまっている」と夫に言われた。
それは確かに。でも、仕事づけも悪くはない。


4月17日
久しぶりに、銀行の年金相談会を担当。
相談会の回数も増えるようである。
厚生年金加入期間につながらないかというご相談があった。
当時の源泉徴収票をお持ちである。
しかし、社会保険料はゼロ。
社会保険に加入しないような働き方をしておられたのだろう。探しても記録はなく、しかも、社会保険料を納付していないという証明だけがあるということになる。


4月16日
準備も整い、助成金の説明会1時間。
いろいろな質問が出て、新しい助成金については、対応が大変だろうと思う。


4月15日
今日は労務士会の研修会。テーマは「助成金」
新しい助成金が出ているし、内容にも変更があるので、ぜひ、勉強しておきたい内容だった。
気がつかない内容もあった。
明日、事業所内の学習会で助成金の説明をすることになっている。
もどってから、資料を作成しなおし、明日に備えている。


4月14日
昨夜、発熱。原因はわからない。
今朝は顧問先を訪問しなければならなかったので、朝から出かけた。
午後からは1社の給与計算。少人数なので、時間はかからない。
そうしているうちに、突然の個別相談希望が入る。1時間ほどなら時間が取れたので、相談を受けた。
相談が終わったから、急いで出かける。
夜は、東京からお客様だったので、食事をいっしょにすることになっていた。
なんとか、体調も回復し、いろいろなお話ができた。
あまり飲めなかったけれど。


4月12日
「労基法改正」セミナーへ参加した。講師は、社会保険労務士の河野順一さん。
地元での開催だったが、知り合いは誰もいなかった。九州各地など、遠方から参加されているようす。

労基法改正のポイントがよくわかった。
また、労働基準監督署対応など、具体的な話があり、参考になった。
35000円の価値はある。

河野さんは、「365日、24時間仕事」「心から遊べることがない」とおっしゃっていた。
それを聞いて、なんだか、安心してしまった。河野さんとは比べ物にならない私なのだが。


4月11日
FP講座の講師で5時間。
FPの勉強のおもしろさを感じてほしいし、複雑な年金制度についても理解してほしいと願い、いつも新しい気持ちで、講義をするようにしている。
気力も体力もいるので、終わると、何もする気がしない。
ということで、また、夜は外食となってしまった。
近所に「てふてふ」というお店があって、夜の和定食が1100円。お料理3品に、ごはん、味噌汁とついている。
最近、ずっと、こんな調子である。


4月10日
明日の講義の準備、セミナーの資料作成、原稿書き。
今日は、夕方、ハローワークへ行った。30分待つぐらいで済んだ。
朝一番に行っても、夕方行っても、同じくらいの待ち時間。
しかし、ハローワークの職員さんも疲れているように見えた。
雇用保険の取得、喪失、果てることのない繰り返し・・・


4月8日
4月のはじめは、手続き業務で忙しい。
電子申請する手続きがたまってきて、今日は、午後から全部送信してしまおうと思った。
ところが、ひな型が読み込めない。エラーになる。
サポートセンターに電話をすると、メンテナンスがあり、これまでのひな形は全部使えないという。
最初から作り直してくださいと簡単に言われて、腹が立ってきた。
いくつもの事業所の数種類の手続きのひな形を作っている。
すべて作りなおしなんて、あんまりだ!
ファイルを読み込んで、氏名などを入力するだけにしていたので、らくらくだったのに・・・


4月6日
ハローワークへ朝の8時半に到着。それでも、21番目。
この時期、これが苦痛である。

午後からは、給与計算。遅くまでかかったけれど、だいたいはできた。


4月5日
昨夜は風邪気味とセミナー疲れで早く寝てしまった。
今日は、出勤簿のチェック。そして、離職票の作成。
夜は、また、外食となった。
目の前にある「もみじ」という和食のお店に行った。
小さいお店だったけれど、評判どおり、おいしかった。
あさりときのこのホイル焼きがとてもおいしかった。値段も手ごろ。


4月1日
これで、もう2回目、同じ間違いが!
電子申請したが、決定通知書が届かない。
やはり、また、間違えられていた・・・
「備考欄の文字が小さくて、見落としてしまう」と言われた。
確かに、電子申請で文字を入力するときに、入力した文字があまりにも小さいので、間違っているかどうか、わからないときがある。
これを作ったのは、きっと、若くて目のいい人なのだろう。
入力する方も大変だが、それを受け取る方も大変そうである。
だからといって、間違えてもいいということではないけれど。
電子申請の問い合わせに電話を使い、郵送で書類を送ってもらう。
電子申請が、ほんとうに電子化するまで、もっと時間がかかるだろう。

今日は、朝からメルマガを書いて、給与計算の点検をして、次の事業所の給与計算の準備をしたりで1日が過ぎた。
夜になって雨が降ってきた。
とても寒いし、明日の朝は、バイクは無理か。


3月31日
午前中は月末の事務作業をしているうちに、給与のデータが全部届いたので、午後からは給与計算の仕事に切り替える。
毎月、どんどん人数が増える事業所で、とても気をつかう。

仕事がないと騒がれている時代が、求人を出すけれど、人が来ないという事業所もある。
どうすれば、応募してもらえるのか、それを考えるのも、私の仕事のうち。


3月30日
今日は休みたいぐらいだったが、給与計算の仕事が始めるので、その準備にかかる。いつもぎりぎりにしか来ないデータが早く届く。
夕がたはハローワークへ行く。そんなに混雑していなかった。

お花見もしないうちに、桜が散ってしまいそう。


3月29日
今日は、「5時間でわかる公的年金実務」のセミナーを担当。
実務セミナーなので、できるだけ、具体例を用いて、実務で役にたてていただけるようなお話をした。
知識が実務で生かせること、それがほんとうの知識だろう。

2日間連続だったので、さすがに、日曜日の夜は、疲れた。
夜は、近所のお店へ食べに行った。


3月28日
博多納涼会さんの勉強会で、講師としてお話をさせていただいた。
私の開業からの体験を、ありのままにお話した。
そんなに経験も実力もコネもない私がやってこれたのは、実は意外に簡単なことの積み重ねであり、とにかく、あきらめないことだろう。
そんな気持ちが伝わればと思う。
懇親会ももりあがり、楽しかった! お世話役のみなさん、御苦労さまでした!


3月26日
PDF作成ソフトを購入したのに、まだ、使わないままだった。
取材を受けた新聞記事の切り抜きをアップしてみた。

3月25日の読売新聞の記事「ねんきん定期便」


3月26日
朝からいろいろと大騒ぎをしてしまった。
昨日、問い合わせてわからなかった年金の計算は、やっと理解することができた。
とにかく、顧客に不利益を与えるといけないと思って、社会保険業務センターへ問い合わせて、社会保険事務局へ連絡して・・・
結局、社会保険事務局の人が調べてくれて、理解できた。

わかってしまえば、なんということもないが、気がつかなかった。
年金の迷路で、入口を探すような感じだった。
ひとつ、理解が進んだ。
答えることができなかった社会保険事務所の人に連絡してあげたほうがいいだろうかと思いつつ、今日はそのままになっている。

そんな問い合わせの間に、36協定を出しに労働基準監督署へ行き、また、社会保険事務所へ行き、そして、午後からは、土日のセミナーの準備をした。


3月25日
今日は36協定のチェック。40事業所以上ある。

それから、社会保険の手続きと年金相談があったので、社会保険事務所へ行った。
年金相談は、年金額の確認だったけれど、窓口で「わからない」と言われた。
社会保険業務センターで問い合わせるように言われた。
社会保険事務所では、年金の計算は機械がするので、計算の根拠をたずねても、すぐには答えられないのだろう。
「コンピュータで計算するので間違っていません」と言われたけれど・・・ 1時間以上待って、この回答だった。


3月23日
今週は比較的余裕があることになっているけれど、解決しない案件が1件。
社会保険に加入するという簡単なことが、なかなか終わらない。

朝から、相談の電話。
これは難しい・・・


3月22日
夕がた5時からマンションの管理組合の総会。結局、終わったら、9時前だった。4時間も総会をやっていたことになる。
入居して3年。これから問題が起きるのだろう。
なんだかんだといろいろ質問・発言した。
自分の財産を守るためにも、マンション管理に詳しくならないと・・・
しかし、理事長に立候補はしなかった。あとで、夫に、「立候補すればよかったのに」と言われたけれど。


3月21日
久しぶりにスタディグループの勉強会に参加した。今日は保険の話。指定代理制度や損害保険の話は、実務に役立つ話であった。
セカンドライフの話のなかに盛り込る内容もあった。
夜は、取引先の方と、食事会。
といっても、堅苦しいことはまったくなかったので、楽しい食事会だった。

仕事が一段落したので、昨日から、HPの更新をしている。
何をHPに求めるのかというところ。


3月20日
今日は出かける予定もなかったので、午前中からコラムの原稿を書く。そして、こまごまとした仕事を片付ける。
月曜日発行のメルマガを書いて、一段落。
夜は、更新していなかったHPの更新作業をする。


3月18日
年金相談を受けていつお客様のところを訪問して、委任状を再度いただき、すぐに第三者員会へ持っていった。
戦争中の調査は時間がかかる、船員保険は時間がかかると言われた。
しかし、これは国の責任。
責任を取るとは、口だけではなく、少しでも早く年金記録問題を解決するための対策を取ることだ。


3月17日
昨年5月に年金記録確認第三者委員会への申立てを代行した。
何も連絡がなく、どうなっているかと、しびれを切らしたご本人が第三者委員会へ電話をしたが、わけのわからないことになってきた。
私が連絡したが、電話では、第三者には説明はされない。
いろいろとあって、届を出した社会保険事務所で確認しなければならないことがあり、返事を待つことになった。
「社会保険事務所の担当者が忙しいので、今日は返事をできません。明日になります」が昨日の説明。 そして、今日、待っても電話がかかってこない。夕方電話をすると、「今日も社会保険事務所の担当者が窓口業務で忙しいので連絡がつきません」
結局、担当者を聞いて、自分で電話した。
確かに担当者は電話に出られなかったが、伝言をすると、電話がかかってきて、確認もできた。
ただ、これだけのことだったのに、ずい分待たされた。


3月15日
アサヒSR年金研究会の勉強会。
いつものことながら、資料がよい。手に入らないような資料が提供されるので、役に立つ。
今日は障害年金の請求についての解説だったが、詳細な説明が聞けた。


3月13日
待っていた賃金台帳が届いたので、社会保険事務所とハローワークに行く。
行く間際にコピーをとったのはよかったけれど、そのまま忘れて出てしまい、社会保険事務所の窓口で気がついた。
「残念でした」と言われてしまう。
雨の中、いったい、何をしにいったのか・・・


3月12日
企業内でのFP講座を担当した。
2時間半で、ライフプラン・リタイアメントプランが全範囲である。
この講座を担当するのは2回目だが、1回目は、なんだか、おもしろくない講義になってしまい、気が重かった。
全部ひととおり、解説しなければならないと思ってしまったことが原因だろう。 今回の講座は、ポイント講義として、大切なところだけを取り上げた。
それでよかったと思う。


3月11日
ホームページの更新作業は、店舗の掃除のようなものと思っているが、最近、忙しくて、更新作業もできない。
今月は、セミナーの回数も少なく、白紙の多いスケジュール表だったのに、毎日、予定でうまっていく。

手のかかる仕事は、顧問先から求人を出してほしいとの依頼である。求人票を書いて、ハローワークへ持っていく。
持っていかないと、受け付けてくれない。
最近は、求人を出すときに、助成金の対象となるように手続きをしないといけないので、少し大変である。
昨日も、求人の更新が知らない間にされていて、トライアルも、奨励金の手続きもしていかなったので、あわてて手続きする。
助成金がどんどん出てくると、大変になる。教えてくれなかったから、もらえなかったとなると責任問題となる。


3月10日
今日は、絶対に事務所を出ないと決めて、レジュメ作成、原稿作成をした。しかし、途中で電話が入るので、何をやっているのか、わからなくなってしまう。


3月9日
朝一番に顧問先訪問。それから、ハローワークへ行って、次の顧問先を訪問。給与計算の最終点検日だった。
500人もいると、いろいろあって、ミスがないように点検する。
有給休暇の一覧表も作成して、チェックしているけれど、何かよいソフトがないものかと、いつも思う。
夜は、FP協会福岡支部の幹事会。
いろいろな議題で、大変な会議だった。
夜の9時ごろ帰って、それからまた、仕事を続けた。


3月8日
朝、針治療に行った。 それから、引っ越しをした顧問先を確認しにいった。車でないといけないところなので、車で行った。
なかなかみつからず、自分の顧問先を探すなんてと思いながら、やっとみつけた。
それが済んだら、もう1件の新しい事業所を確認にいった。
地図をかくこともあるから。
でも、みつからなかった。今度、聞いてから来よう。
日曜日には、夫につきあってもらって、こんなことをしている。


3月2日
給与計算対応などをしているうちに、出かけられなくなった。
今日は、手続きなど、事務作業をすすめることにした。

スポーツジムに通う時間をとりたいと思う。仕事の工夫をすれば、週に3時間ぐらいは、開けられると思う。
仕事スタイルを変えてみよう。


3月1日
午前中は、針治療に行った。
左腕・肩の痛みが続く。
針治療がよいと聞いたので、今日は2回目。
でも、どうして、針で治療ができるのだろうね。チャングムをみながらも、不思議に思っていたけれど。


2月28日
原稿を納品しにいって、そのあとは、月末作業にとりかかる。
請求書を出したり、いろいろなお知らせを作ったり、社会保険料一覧表を作成したり。
入金管理もしなければならない。
今日は、売上を把握するために、経理ソフトに入力もした。


2月26日
午前中、企業セミナー。59歳の方へ、今後の具体的な話をしてほしいとのことだったので、ライフプランの立て方、退職金と税金、健康保険のことなど、お話させたいただいた。参加者はとても、熱心。
定年後のことが気にかかるのは、当然だろうと思う。
まったく別件で、いろいろなトラブルにどう対応するか。
顧問先の社員が、ハローワークへ訴えにいっている。
会社はどう考えても、悪いとは思えない。
しかし、どこかでおさまりをつけなくてはならない。
案をふたつ提案したが、どちらを選ぶかは、社長の気持ちだと思う。


2月25日
一昨日、ハローワークで求人の申し込みをした。
翌日には、ファックスで連絡が来るのに昨日の夜になっても来なかった。
まだ、何か、問題が・・・と夜になって気になってきた。
今朝、8時半にハローワークへ電話。何度かけても出ない。
9時になってやっとつながって、話をすると、担当者が送るのを忘れていたとのこと。

そして、夕方、また問題が・・・
最近は、顧問先のトラブル対応係になっている。

こんなことをやっている間も、せっせと原稿を書いているのだ。
問題集の原稿、もうあと少し。
気がつけば、コラムも、レジュメもたまっている。


2月22日
FPの継続セミナーに参加。
協会支部の幹事をしているので、スタッフとしての参加でもあったけれど。
今日は、事業承継と相続税改正のポイントだったけれど、遺留分に関する民法の特例の話など、参考になったことが多かった。
講師の方は、むずかしい内容にもかかわらず、事例を用いて話をされていたので、わかりやすかったと思う。

この3日間は出ることが多かったので、仕事が進まなかった。
中途半端になった仕事がたくさん残っているので、明日からスピードアップしていかないと!


2月21日
今日はハウステンポスへ。
といっても、遊びに行ったわけではなく、セミナーの会場が、ハウステンボスにあるホテルだった。
セミナーでは、いろいろなところへ行く機会があるけれど、ついでに旅行ということにはならない。

ハウステンボスの駅からみたホテル。手前は運河。


思ったより早く帰りついたので、夜、近所のスポーツクラブへ寄ってみた。
運動不足解消のために、何かを始めたい気持ちがあって、行ってみた。
でも、時間がない。
いや、時間は作れるのかもしれないけれど・・・
申込書だけもらってきた。


2月20日
朝一番にお客様。それから事務作業。
午後からは、企業でのセミナーだった。
毎年、今の時期に、お声がかかる。定年退職者向けに、健康保険や年金の話をしている。
「5回目です」とおっしゃっていたので、もうそんなになるのかと思った。
初回のセミナーのときだった。数日前から風邪を引いて、熱が続いていた。
当日は、なんとか、熱が下がり、3時間のセミナーができたけれど、あんなに、心配したことはなかった。
今日は大丈夫。
よい雰囲気だったのではないかと思う。


2月19日
朝から顧問先2件訪問。
午後からは、原稿のチェックやその他事務作業。


2月16日
確定申告書をやっと送った。
会計ソフトがやってくれる決算書。入力さえ正確にしていれば、間違うことはないのだけれど、間違いはみつかるし、未収入金はみつかるしで、毎年のことながら、間際になってバタバタする。
月次決算をいい加減にしているから、こんなことになるんだなあ・・・


2月15日
今日は1日、原稿書きやレジュメ作成。
電話もないし、急に出ることのない日曜日は、原稿などの仕事の日になってしまう。
外は温かくていいお天気だった。出かけないという気持ちもあるけれど、あとが大変になるので、やっぱり仕事をすすめてしまう。


2月13日
おととい、初めて針治療を受けた。肩の痛み(五十肩か)と腰の痛みに悩んでいた。早く治療したほうがいいということになって、針治療を受ける。
チャングムの針と違って、細い針で、意外に痛くはなかった。
国民健康保険には、はりきゅう費の助成制度があった。これは知らなかった。
「はりきゅう受療証」を発行してもらうと、2,000円の治療費が半額になる。
今日は区役所へ行って、発行してもらった。
効果のほどはいかに?


2月12日
今日はエフコープの組合員さん向けの年金セミナー。
参加者は熱心で、質問がたくさんあった。年金特別便が始まる前にセミナーを開催したら、もっとよかったかもしれない。


2月11日
朝から給与計算をすませ、書類作成など。
午後から、原稿を書く。
創刊号から担当させていただいている特集記事で、今回で17号となる。1年に4回発行だから、4年間も続けている仕事である。
毎回、どのようなストーリーで話を展開させていくか、悩むことも多い。

夕方、明日発行のメルマガを書いて送信。


2月10日
朝の8:30に顧問先と約束。朝に弱い私としては、出勤前の夫に送ってもらい、打ち合わせにまにあった。
それから、今度はタクシーで事務所にもどる。来客がある。
午後からは労働基準監督署へ、36協定の提出もあったし、いろいろと。
そして、労働局へ問い合わせにいく。
夕方から、原稿の仕事をはじめて、夜、やっとできた。送信。
あとまだ、いっぱい、仕事が残っているんだなあ・・・


2月9日
大変な1日だった。一生懸命やっているのになあ。
社会保険事務所とのトラブル。
こういうときこそ、力をためされるのだと思う。
その他にもいろいろと・・・


2月7日
やっと給与計算が終わったので、次の仕事にかかる。
集中して、原稿を書かないと・・・

先日のアミカスでのセミナー。参会者の感想文送っていただいた。いろいろな感想があり、とてもうれしく、読ませていただいた。私の力にもなる。


2月6日
夜は、ある集まりに参加した。
いつまでも夢を持てるって、いいなあと思う。
夢は、どんどん人に話す、そうするとかなうって、ほんとうだろう。


2月5日
八代市商工会さんで、年金セミナー。
農業者年金の質問もあり、年金記録問題の根は深い。

セミナーの日であるといっても、仕事はそれだけで終わらず、あわただしく福岡へもどり、深夜まで、勤務カードの点検をした。


2月4日
厚生労働省のホームページも、社会保険庁のホームページも、大変見づらいと感じる。
どこにあるのか、探すのが大変だ。これは、私だけ?
今日は、「どこに書いてあります」かと、厚生労働省に電話をかけてしまった。


2月3日
顧問先にタクシー会社がある。
今日は、会社を訪問したのち、雨が降っていたので、タクシーに乗って次の場所へ。
自分の顧問先だからではないけれど、乗務員さんの対応がとてもよい。
時々、タクシーに乗って怖い思いをすることもあるが、対応がよいので、安心して、快適に乗れる。
これが、「売り」なのだろう。
カンブリア宮殿に出るような会社になってほしいなあと思っている。
午後からは原稿の仕事。いくつも重なってしまった。どんどん仕上げていかないと。


2月2日
顧問先へ行って、社会保険事務所へ行って、給与作業をして・・・給与明細を印刷して、やっと終わった。
なんだか、ややこしかった。


2月1日
給与計算の仕事が押して、食事も作れないので、「そうだ、カンブリア宮殿でやっていた餃子の王将」へ行こうということになった。 ネットで近くの店を見つけていった。
餃子はおしかったけれど、カンブリア宮殿とは違って、普通の店だった。
しかし、すぐに、テレビに乗せられて、お店いにいくとは単純だよね。


1月31日
ぐらんさ年金セミナー。会場はいっぱいで、みなさん、とても熱心だった。
年金のセミナーとしてはよかったかもしれないが、スポンサーさんのお役にたてたかなと、あとで気になってしまった。


1月29日
アミカスでの再就職支援セミナーで講師をする。
これから働きたいという、さまざまな年代の情勢でいっぱい。
とにかく、一歩を踏み出してほしい。。


1月27日
明日、明後日のセミナーの準備をする。今週は、3回のセミナーが入っている。
それが終わってから、原稿の続き。
見れば見るほど、いろいろ出てきて、大変だったけれど、やっと目処がたった。
この仕事は、大変だけれど、勉強と自分の力にはなる。

学習研究社の「おはよう奥さん」3月号で、マネー記事の監修をした。
もうすぐ発売。買ってこよう。
この仕事をしているとき、夫に言われた。
「おはよう奥さん」というのは、全然似つかわしくないねと。
朝は起きられないので「おはよう」でもないし、「奥さん」の仕事は何もしていないし・・・だって。
しかし、「おはよう奥さん」の仕事はできたのです!
よかったら、買ってみてくださいね。


1月26日
今日も原稿やレジュメ作成の仕事に追われた。
外へ出たのは、郵便局とごみ出しぐらい。

夜は「カンブリア宮殿」を見た。
餃子の王将の話だったけれど、いろいろと考えさせることがあり、あの番組はおもしろい。


1月25日
今日も雪が舞う。
原稿の仕事が入っていたので、ほぼ1日、取り組んでいた。
内容が多くて、進まない。
少し、あせってきた。


1月24日
福岡県生協連合会主催のライフプランセミナー。 午後からは年金の話をしたけれど、参加者の様子をみて、休憩を取らずに1時間40分ほど話した。眠そうな人はいなかったし、集中されていたので休憩を取らずとも、最後まで話せた。

終わっての帰り、外は大雪になってきた。


1月22日
午後から取材の仕事。
いっしょに行った担当者の方から、「菅野さんは社労士の仕事、やっているんですか」と聞かれた。
取材の仕事やセミナーの仕事をしていると、通常の社労士業務はやっていないように見えるらしい。
「顧問先はありますが・・・」と答えておいた。
その顧問先の仕事が、いろいろと大変である。


1月18日
体調不良が続いたが、どうにか落ち着いた感じ。
メールの見落としもあって、迷惑をかけた。たまっていたメールにやっと返事を書いた。

仕事の内容というより、パソコンの操作で手間取っている。
レジュメを作成するのにも、新しくなったワードや、パワーポイントの使い方がよくわからず、時間ばかりかかる。

仕事をしていく上での手帳と計画表の活用。
今年は少し大きめの手帳を持つことにした。予定はもちろんのこと、1日のできごとを書いている。また、調べてわかったことも書いておく。かかってきた電話、送った郵便物も書いておく。そうすると、いつ何があったか、記録ができる。いろいろなノートには書かず、これ1冊に書いておく。
そして、アクション・プランナーのまねをして、1週間の計画表を書くことにした。
時間ごとに計画を書いておく。仕事だけではなく、プライベートも書き込む。作業も割り振りしておく。
そのうち、手帳活用術とかを書けるかもしれない。


1月17日
今日は勉強会に行く予定を取りやめた。風邪を治してしまわないと、困ったことになる。
しかし、仕事をしないわけにはいかず、今日の仕事の半分以上は年金の計算。
年金の選択をしなければならないので、綿密に計算しておかねばならない。


1月16日
新年会をキャンセル。
出かけたなくなかったけれど、午後から、ハローワークと社会保険事務所へ行く。
自分自身のチェックが甘く、雇用保険の資格取得で、遡及を出してしまった。
雇用保険被保険者資格取得届は簡単な手続きだけれど、遡及はやっかいなことになる。
今日行っても来週行っても同じことなんだけれど、早く片付けてしまいたかった。

仕事というのは、専門的な知識を深めることも大切だけれど、どれだけ、きちんと仕事をするかということが基本だろう。顧客との信頼関係も、そこから始まる。
手続きにしても、むずかしい手続きもある。しかし、もらさず、忘れず、早く手続きをするという基本を守れば、大きな問題にならない。給与計算にしても、単純なミスをしないことである。
ちょっとしたチェックもれからミスが生じてくる。
いろいろ工夫はしている。


1月13日
今朝から風邪気味。風邪を引くと大変なことになるから、注意はしていたのだけれど・・・
しかし、動けないこともないので、午後からは顧問先を訪問し、社会保険事務所へ。年金相談コーナーは6人待ちだったけれど、順番がまわってくるまで1時間以上待った。それから、相談に30分はかかった。まだ、たくさんの人が待っておられた。
社会保険庁は年金問題の早期解決とはいうけれど、掛け声ばかりにしか思えない。
これだけ人が待っているのだから、もっと窓口を増やすなど、工夫をすればよいのに。今日だって4つある窓口のうち3つしか相談員がいなかった。
スーパーマーケットでは、お客さんがレジにならんだら、さっと他のレジをあける。
社会保険事務所にも受付係がいるけれど、お客が増えたら、職員に声かけして、相談窓口を開けるとか、気配りがあってよい。また、待っている間に書類の記載の仕方など、対応できることもあるだろう。
それも年金問題に真摯に対応することになるのだと思う。


1月12日
今日は出かける予定はなかったので、確定申告の準備をすることにした。
毎月、きちんと月次決算をしていると簡単だけれど、少々いいかげんになっていたことと、1年に一度しかしないので、忘れてしまっていることもあって大変だったけれど、目処はついた。


1月11日
個別年金相談を受ける。
「日曜日も相談できるのですか」と言われるけれど、日曜日の方が、ゆっくり相談できて、私にとっても都合がいい。
こういうときに、自宅事務所は便利がよい。
事務所を他に借りようかと思っていたけれど、そのままになってしまっている。


1月10日
今年初めての講座。FP3級講座を担当した。
いかに5時間でテキストの範囲をこなせるか。
受講生の方から、とてもおもしろかったと言われて、ほっとする。


1月9日
午前中、顧問先へ。
急ぎの手続きがあったので、社会保険事務所へバイクで行った。
しばらく乗っていなかったので、エンジンがかからす、エンジンをかけるのに汗をかき、乗っているうちに寒くなってきた。
寒くて寒くて、戻ってきたら、からだが冷たくなっていた。
今度は、バスでハローワークへ。 あいかわらず、ハローワークは人が多い。今日も約40人待ち。
しかし、それを見こして、明日の講義の準備をしていたので、待ち時間も気にならなかった。


1月4日
お正月あけは給与計算から。
出勤簿を預かってきてチェックするが、時間がかかり、夜中の1時になってしまった。
給与計算は、締切があり、待ってくれない。


1月3日
朝10時から仕事を開始。
レジュメ作成、問題集の仕事、就業規則の作成。
就業規則の作成が思った以上に手がかかり、終わらなかった。
夜10時半まで、食事以外は仕事をしていた。

今日は、家族は誰もいなかったので、お昼にはおもちを焼いて食べ、夕食は、残りものですます。
私のお正月はこれでおしまい。


1月2日
鹿児島に行ってきた。
おもしろかったのは、篤姫ロケ地を見てきたこと。
ロケ地は、地元の方の畑から見せていただいた。
その他には、西郷隆盛が亡くなった城山や、西郷隆盛のお墓、照国神社、篤姫館をまわってきた。
篤姫館では、篤姫の衣装(内掛け)を着て、写真撮影ができるようになっていた。
京都、鹿児島と、篤姫ゆかりの場所をみてきたので、今度は東京をまわりたい。


1月1日
新年おめでとうございます。
今年もメルマガと日記は続けていきます!
どうぞよろしくお願いします。

1日から2日は、鹿児島に行ってくる。
篤姫ツアー鹿児島編。
お休みは4日までとしているが、実際には、3日から仕事を始める。
就業規則の作成が1件、原稿の仕事が1件、レジュメ作成、36協定などと休みのうちに終わらせてしまって、休み明けからは、手続き業務や給与計算でいそがしくなる。
今年の目標は、中途半端ではなく、働けるかぎりは働くこと。できる限りの仕事をすること。提案型の仕事を大切にし、給与計算など正確さを要求される仕事では1件のミスも出さないこと。
そして健康管理だろう。