菅野美和子の社労士日記

12月31日
年末に小旅行に行ってきた。 ネットで予約をしたところだっだけれど、電話をすると、ていねいで、いい感じだった。
ホテルの部屋はひろくて、きれいにしてある。
ところが、お湯を入れたポットがつかえない、金庫がつかえないなどの不備が…
大浴場の排水溝は詰まっていたし…
そして、係の人に料理の食材を聞いたのに、適切なこたえではなかったなど、いろいろと不満も。
朝食会場で、スタッフが私用で携帯電話をかけていたのには、びっくり。
総じて評価はいいのだけれど、従業員教育が今、一歩かなと思った。
「ポットや金庫は日々点検をしていれば防げる問題だろうし、従業員教育をしっかりすればいいのにね。繁忙期だけのパートであったにしても、料理の説明ぐらいはできるようにしておかないと。また、仕事中の携帯電話は持ってのほか」
そんなことを言っていると、「ここまで来て従業員教育がどうのこうのと言わなくてもいいのに」と夫に言われた。

12月26日
今年もあと少し。そのあと少しに、たくさんしなければならないことがある。
年末調整は見るのもいやになってきた。
750人分はしたと思う。
今日は、源泉徴収票を印刷して、カッターで切って、全員分あるかどうか、チェックして。
普通なら、スタッフを入れたくなるのかもしれない。

12月25日
今年は年賀状の作成に、手間どってしまった。
年賀状作成ソフトを購入したけれど、使い方がよくわからず、そこで、時間がかかる。
私の年賀状はデザインを決めたらすぐにできたけれど、それだけではすまない。
我が家では、4種類の年賀状を使いわける。
私の仕事用、個人用、夫の個人用、連名用。 夫が何もせず、すべて私におまかせの上、あれこれと注文が多い。
結局、夫のために作った年賀状は、ピンクのうさぎのデザイン。
本人に似つかわしくないけれど、「文句があるなら自分で作ったら!」ということだよね。

12月21日
先週は、3日間の年金相談会のあと、プライベートで京都へ行ってきた。
それで、仕事が滞って、帰ってきてから、事務作業に追われてしまった。
手続き業務など片付けたが、まだ大物が残っている。
原稿の締め切りは正月明けだし、やはり、休みなしだなあ。

12月14日
仕事が終わってから、JRのチケットを旅行代理店へ買いに行った。
そこの会社の旅行券を持っていたので、使ってしまいたかったから。
友人と海外旅行に行こうと、積立をし、受け取った旅行券だが、その友人とは、なんとなく疎遠になってしまい、もはや、いっしょに旅行にいくことはないだろう。
だから、全部、使ってしまいたかった。
しかし、新幹線の回数券は購入できませんなど、あれこれあって、結局高い切符を買うことになってしまった。
お得だと思って買った旅行券も、事情がかわると、そんなにお得ではなかったのかも。

その切符を購入する間、かなり待たされた。
隣の会議室で会議をやっているようす。会議の様子が聞こえてくる。
「みなし労働時間制とは・・・」
「添乗員は、みなし労働時間制で、8時間に残業を含めた日給をあらかじめ支払うようにしている・・・」
「ただし、深夜は別途支払いを・・・」 「最低賃金は692円なので、これで十分満たしている・・・」 などなど。
労働時間のことで苦労されているのだなあと、会議に参加したいような気分にもなった。
しかしながら、関係のない客に、会議の内容がもれるようでは! なんとかしないといけないよ!

12月12日
テキストの校正を依頼されたので、昨日からやっているが、思わぬ時間がかかった。
年末調整の書類を机の上に積んでいる。
今週は、3日間、年金相談員の仕事。
日曜日の夜になって、ふうっとため息が出る。

とはいえ、今日は掃除をした。金曜日に母がくることになっている。
掃除がいき届いていないのはいつものことなのだが、みっともないところはみせたくないので、掃除をしている。
和室を片付け、押入れを片付け、ベランダ掃除もした。
先日、掃除をしたもらったので、水まわりは、まだまだきれい!

12月10日
ある企業で退職者向けセミナーを担当させていただく。
セミナーが終わったあと、「60歳で年金をもらっても減額されないとは知らなかったな。」「ほんとに!」という声が聞こえていた。
全員60歳から報酬比例部分の老齢厚生年金をもらえる人。
この年金をもらえば年金が減額されると思っている人はとても多い。
安心して手続きができるということがわかってほっとされた方もおられたようだ。

高齢者障害者雇用支援協会の就業支援コーナーが事業仕分けで廃止されたが、当時セミナーを利用していただいた企業の方から、その後もご連絡をいただく。セミナーに参加された方かたも連絡をいただく。いずれも、事業が廃止されたことを残念に思っておられる。
こういうセミナーは必要なことなのだと今でも思う。

12月8日
12月8日の読売新聞に登場した。事前に取材を受けていた。ねんきん定期便に関する記事。
ねんきん定期便については、「ねんきん定期便がよくわかる本」を読むと、よくわかりますよ!


12月7日
いつのまにか、12月。
「年賀状はできた?」と聞かれるけれど、まだまだ。
今年は年賀状用ソフトを買ったけれど・・・

本の校正が最終段階に入っている。点検をしていて、落ち込みそうになるのは、見れば見るほど、いろいろなことが出てくること。もうこれでいいだろうと思っても、次に読むと、文章が気になってきて、いつまでたっても、終わらないような気がする。
今、年末調整と重なっていて、年末調整と本の校正を同時進行でやっている。

年末までにはすべて終わるだろう。年末には、1泊の旅行に行くことにした。
話題の長崎。夜景のきれいなホテルを予約して、竜馬ゆかりの地でもあるいてこよう。

11月28日
年末年始の営業日案内を作った。月末書類といっしょに取引先に送る。
日曜日も、年末年始もお休みとしているが、対外的にお休みというだけであり、日曜日にはセミナー講師の仕事も入るし、執筆や書類作成もほとんどが日曜日におこなっていて、ほんとに休みはない。年末年始もそう。どこへ行くでもなく、正月から、仕事をしている。

11月27日
FPジャーナルの12月号が送られてきた。
現在、年の3回、誌上講座を執筆することになっていて、今回、2回目ができた。
「多様化する家族と遺族年金」
FPジャーナルの届く方は、ぜひ、読んでみてくださいね。
力と心をこめて、書いています。

11月26日
目の前にある年末調整関係の書類が気になってきた。
「そんなに大変なら、韓国ドラマをみなければいいのに!」と夫に言われながら、それでも、「イサン」を2時間みる。
情けないかもしれないけれど、今は私の一番の楽しみになってしまっている。
結局、終わってから仕事をして、深夜2時に終了。
こんなふうに時間を使えるところは、自営業のいいところかもしれない。

11月25日
掃除にきてもらった。
水周り6点セットで、風呂、洗面所、トイレ、流し台、レンジ、換気扇を掃除してもらった。
結果としては、新品のように、ピカピカになった。
料金は全部で29,800円。
これが高いか、安いか。
自分ですればよい掃除にお金を出すなんてという人もいるだろうし、この料金ですっきりするのなら安いと思う人もいるだろう。
何に価値を見出すか、なんだろうね。
この掃除のおかげで、私はとてもすっきりした。
あまりにきれいになって、使うのがもったいないくらい。夫は「また汚れるから、台所を使わないようにしたら?」なんていってるけれど・・・

11月24日
ハウスクリーニングを頼むことにした。水周り6点セットを依頼。
明日、掃除に来てもらうので、そのための掃除をしていた。
「いやにきれいになっているね」と夫。
「掃除に来てもらうから、そのために掃除をするなんて、絶対に変だ」とさんざん言われた。
確かにそうなんだけど、あまり、汚れているのは、みっともないよね・・・
どんなにきれいになるかは、お楽しみ!

少額訴訟で訴えたお金を取り戻せた。
今日、法務局へ行ってきて、供託されたお金を受け取る手続きをしてきた。その場で現金で渡してくれてもよさそうなのに、小切手か振込という。小切手は日本銀行まで行かねば現金化できないので、振込みにしてもらった。
やっと取り戻せた。でも、大変だった。
そして少額訴訟のコツがよくわかった。
アドバイスできるくらいに、よくわかった。

11月21日
午前中から、講演会とその後の交流会に参加した。
夕方からは顧問先の会議に参加することになっていた。
本の原稿を持って出て、空き時間は、喫茶店で、原稿のチェックをする。
何度目を通しても、間違いが出てくるので、かなりあせってしまった。
最近、ここで「本」の話を書いているけれど、年があけたら、出版予定。
私にとっては、4冊目の本となる。
「4冊目はないよなあ」と夫に言われながらも、4冊目となった。

11月20日
本に掲載する写真を撮りにいった。
いろいろとかんがえてくださって、いい写真が撮れたみたい。
美容室で髪をセットとし、メイクもしてもらい、準備が大変だった。
「写真を撮るのに、いくらお金を使ったの?」と聞かれるくらい・・・
しかし、ここで変に節約すると、あとで後悔するんだよね。

11月17日
急に寒くなった。今日は、寒くてバイクに乗る気にならず、バスでハローワークへ行った。
新聞社の方が取材に来られた。
「ねんきん定期便がよくわかる本」は、とてもわかりやすく、上手にまとめられていると言っていただいた。
右側に定期便、左側に文章という構成がよく、わかりやすい言葉で書いてあると。
ねんきん定期便は2年目に入っているが、やはり、基本は、昨年の定期便である。
まだまだ、昨年の本は活用できる。

11月16日
あまりの運動不足のため、昨日から、夜、歩くことにした。
朝は弱くてだめ、昼間はそれどころではない。夜なら、電話もないし、ちょうどいい。
スポーツジムへ行こうかと思ったけれど、お金を出して続かなければもったいない。「歩く」ことは、無料で手軽だ。
「来年の2月ごろまで続ければ効果があるかも・・・」と夫に言われる。「3日坊主」と言われないようにしよう。
とりあえず、近くを3周歩くことにしている。早足で歩いていると、3周目には汗ばんでくる。

11月14日
今日は、午後から選挙にいって、買い物に出かけた。
12月に結婚式に出席することになっている。ここ数年結婚式に出たことはないので、スーツを買い、バックとコサージュを買い、コートも買った。さんざんお金を使った。
でも、これで準備はできた。買い物に行く時間もないので、びっくりするくらいのまとめ買いになってしまった。
この買い物にいくため、日曜日の朝からは、また仕事・・・
夜は「イサン」が終わってからもまた仕事・・・

11月13日
FPフォーラムのお手伝いとして、参加した。おととしまでは、実行委員だったので、当日スタッフとしての参加ははじめてかな?
例年よりも参加者が少ないということで、スタッフとしてはゆとりがあった。その間、セミナーを聞いていた。
全部ボランティアで運営、大変なイベントだ。

11月9日
企業と顧問契約をしている社労士は、企業のために仕事をする。
だから、なんでも、企業側の発想になる。
善良な企業も、様々なリスクにさらされている。だからこそ、社労士の力が必要になるのだと思う。
しかし、社員の幸せを考えない企業に、発展はないだろう。

ダラダラ残業はよくない。
仕事がないのに残っていて、残業代を稼ぐとしか思えないこともある。
でも、ほんとに仕事をしているのに、残業代を支払わないのは、よくない。
いくら企業側といえども、これはひどいなあと思うことも。
企業が発展することで、真面目に仕事をしている社員が幸せになれるような、そんな手助けができたら、私も幸せになれる。

11月6日
羽田空港のお菓子売り場で、行列ができていた。つい、つられて、並んでお菓子を買った。
そのお菓子を食べたけれど、行列の割には、イマイチ・・・
2日間の東京行きのあとは、仕事がたまっていて、さすがに疲れてきた。

11月5日
4日から5日まで東京へ行ってた、仕事だったので、遊びはなし。
夕方からのうち合わせ、そして、今日は1日セミナーを担当した。
宿泊先が浜松町だったので、ホテルで食事をしながら、夜の東京タワーはきれいなんだなあと、そんなことを思っていた。
結局仕事をいっぱいもっていっていたので、ホテルでの夜は、しっかり仕事をしていた。
セミナーは、質問もでて、よい雰囲気だったかな。
帰りに1時間ほど時間があったので、新羽田国際空港へ行ってきた。
たくさんの人! 展望デッキは広くて、眺めもよかった。「江戸小路」は人が多くて、雰囲気だけみて、戻ってきた。

10月31日
急ぎの仕事がはいったり、たまった仕事の処理で、土日はあっというまに過ぎてしまった。
めずらしく、セミナーのレジュメがなかなかできあがらない。
ストーリーを描ききっていないから。
セミナーは、どんなストーリーを展開するかなんだけれど・・・
原稿もなかなかしあがらないし、明日からも、大変かな。

鍋物の季節がやってきてよかった。
いそがしいときは、いつも鍋物。
今日はしゃぶしゃぶにしたが、昆布だしにお酒をたっぷり加えてみた。
お酒だけで、しゃぶしゃぶをすると、とてもおいしいと聞いた。
今日の鍋は、お酒のせいか、いつもよりあたたまるという感じだった。

10月29日
来年のカレンダーを買ってきて、事務所にかけた。
もう来年の予定がどんどん入っているので、カレンダーが必要になってきた。
ついでに、来年の手帳も買った。

10月28日
午前中、顧問先を訪問し、それから、労働基準監督署へ○○申請を出しに行った。
いつも、ここですっきりしないのは、認定書を取りに来いと電話がかかってくることである。
送料は負担してもよいので、なぜ、郵送してくれないのか?
郵送できない理由を、「大事なものだから、紛失したら困るから、個人情報の保護だから」と。
大事なものを郵送できないのなら、それこそ、ねんきん記録や健康保険証など、すべて郵送できないことになってしまう。
誰が受け取るかわからないからというのも、理由にならない。 個人情報がつまっている年金記録だって、普通便で送るのだから。
今どき、手渡しなんて、考え方がおかしい。
全国どこの監督書でも同じなのか。
「取りに来い」というお役所的発想としか、考えられない。

10月27日
顧問先の社長さんと、あるところを訪問した。
感心したのは、帰るときの丁寧なあいさつと、ドアの締め方。
私なんて、雑にドアを閉めているけれど、ドアが静かにしまるように、最後までていねいに手を添えて閉めておられる。
すごい! よくできている! 私みたいな「ガタン」という締め方じゃないことは確か。
自分のいいかげんさが未熟に感じた。

10月25日
しばらくこの話題にはふれなかったけれど、少額訴訟のその後。
実はまだ終わっていなかった。
今日、第三債務者から電話があって、お金を法務局へ供託したとのこと。
当事者は全く支払う気はないので、裁判所に差し押さえを申し出たが、お金をにぎっている第三債務者がどうでるかが、カギだった。
とても複雑なことになっていて、もう払ってもらえないのだろうなと思っていた。
結果としては、払ってくれることに!
ただ、法務局へ供託された。
法務局へ取りに行ったらいいだけかと思い、裁判所に電話をしたら、今からまた、ややこしい手続きがあるのだそうだ。
手続きに1ヵ月ぐらいかかりますから、それからですと言われた。
ほんとに大変なんだ、少額訴訟でお金を返してもらうとは・・・
簡単にできるなんて、うそばっかり!

しかし、これで、区切りができる。
そして、もう二度と、騙されないようにしなければならない。

10月24日
引き受けたあとで、仕事の内容を確認すると、あまりのボリュームに、どうしよう・・・となることもある。
今日は、日曜日だったので、少し遅めに起きたが、そのあとは、夕方までずっと原稿を書いていた。
昨夜、よくよくみれば、大変な仕事量。
これは数日かかるなあと感じたので、最初からかなりあせった。
原稿を書くのは、夜か土日。平日の昼間は事務所にいても電話対応や臨時の対応で、原稿書きには集中できない。
だから、書ける時間をのがすと大変なことになってしまう。

その間にも昼ごはんや夜ごはんを考えないといけないし・・・
でも、しっかりと韓国ドラマは見ている。
「イサン」も引き続きおもしろくて、ほんとに一生懸命みてしまう。
「会社の面接に、ホン・グギョンとチャン・テウが来ました。採用人数は一人です。どちらを採用しますか?」などと夫が質問してくるので、真剣に考えてしまう私である。
まだ、ゆとりがあるよね!

10月23日
足の捻挫はよくなって、普通に歩けるようになった。やれやれ!
傷害保険から給付金で出るようで、治療費やタクシー代などが補えそうだ。
こんなときは、加入していてよかったと思う。

しかしながら、もともと主婦失格だったのに、このところ、ますます失格度がひどくなってきた。
仕事はするけれど、家事はしたくない。
今日も、夕食は外食になってしまった。
前から行ってみたいしゃぶしゃぶのお店に行ってきた。すぐ近くのお店で、いつも前はとおっていたのだけれど。
2600円のしゃぶしゃぶのコースにしたが、ボリュームたっぷりで、おいしかった。
お刺身と豚肉のしゃぶしゃぶ。小鉢も3種類あり、最後の雑炊もたっぷりあった。
二重丸かな!

10月22日
ここのところ、来客が続くので、毎日、掃除をしている。
「いつもきれいにしておられますね」と言われて、「そうでもないのですよ」と答えるのは、そのとおり。
来客があると、きれいになるので、それもいい。
でも、事務所が狭いので、もう少し広ければなあと思う。
事務室はこれでいいのだけれど、来客用の部屋がほしいところ。

10月21日
今月は3回目の年金相談会。
相談時間は、ひとり1時間もない。その間にいろいろと相談を受けないといけないので、全部、解決できないこともある。
手続き代行まですることはできないので、お客様自身に動いてもらうことになるが、実際に動けるようなアドバイスをさせていただく。
「やってみます。できそうな気がします」と言われると、ほっとする。
非常に複雑なケースもあり、社労士が代行した方がうまくいくだろうと思われるような相談もある。
ただ、契約上できないので、本人が動ける手立てをアドバイスすることになる。
人を動かすとよりも、自分で動くほうがずっと簡単なのだけれど・・・

10月19日
今日は金融機関の年金相談会を担当する。
「どこかでお会いしましたね。博多駅前でセミナーやっていませんでしたか」とお客様から声がかかる。
支援コーナーのセミナーにきていただいたお客様なのだ。覚えてくださっていたのはうれしい。

10月13日
捻挫はまだよくならず、不便である。
毎日、病院へ通っている。安静が一番と言われても、そんなこともしていられない。
今日は、新規事業所の手続きがあったので、年金事務所、労働基準監督署、ハローワークと3か所をまわらねばならなかった。
いつもならバイクでまわるところだが、バスや電車での移動。途中で足がだんだん痛くなり、タクシーで移動。
夕方、「もう少しかかりますよ」と病院で言われた。

今日の年金事務所の説明は、どうもふに落ちない。
10月1日から事業を開始し、人を雇用した場合、当然、10月1日から社会保険に加入することになるが、届出に行った日を新規適用年月日として、その日から社会保険に加入となるという。
10月1日に事業を開始し、その日に届出にいくということは、まずないだろう。
10月10日に手続きに行けば、10日が加入日となるということだ。
さかのぼって、1日から加入するためには、添付書類を出すようにという。
添付書類を出せば問題ないのだが、こんな対応ってあり?

10月12日
先日のこと。依頼を受けた相談があり、記録の確認に年金事務所へ行った。
あることを説明された。ほんとにそうだろうかと疑問に思ったが、資料も持っていなかったので、そのまま帰った。いろいろ調べてみても、年金事務所の説明について、根拠条文がない。
厚生労働省に電話で聞いた。きちんとした回答が来た。
やはり、年金事務所の説明間違いだった。
説明をした年金事務所へは連絡し、申し訳ありませんというお詫びもきた。 誰にでも間違いはあると思うが、あの相談員の人は、これまでずっと間違った説明をしていたのだろうと思う。そう思うと、こわいよね・・・

10月9日
金曜日から東京へ行ってきた。今回は仕事。
昨日、夜のセミナーを担当し、浦安で宿泊。今日は、午前中、打ち合わせをして、午後から戻ってきた。
昨夜の仕事先が舞浜だったので、終わってから、ディズニー・ショップで買い物をした。「かぼちゃミッキー」グッズを頼まれていたこともあったけれど、なんだかんだと、いろいろ買ってしまった。そういう雰囲気なんだよね。
舞浜駅前は、ハイテンションの人たちばかり。
日常と違う世界を楽しみにきているのだから。
私ももっとゆっくりしてきたかったけれど、明日はまた仕事なので、早めに帰ってきた。

今週の月曜日に、左足首を捻挫した。
傾斜している道路で、何気なく足を踏み出し、痛めてしまった。たいしたことはないだろうと思ってそのままにしていたら、どんどん痛みがまし、足がはれ、夕方急きょ、病院へ。
そのあと、ギブスをはめていた。仕事のときだけ、取ったりしていたけれど・・・
仕事はキャンセルできない。
東京行きも心配したが、大丈夫だった。東京は歩くところが多いが、しっかりギブスをしていたおかげで、なんとかなった。
それにしても、ここ数日、移動はほとんどタクシーで、病院代にタクシー代、出費も多かった。

セミナーがあるときは、風邪をひかないように、お腹をこわさないようにと、神経を使う。ケガにも気をつけねば・・・
セミナーばかりではなく、給与計算の仕事も納期があるので、具合が悪いからとか、言っていられない。

10月3日
日帰りで大阪へ行ってきた。
研修会で学んだ。
確かに、この研修会の費用は高い。
高いけれど、中身は濃い。 考え方を学べるからいい。
「すぐ忘れるのに!」「へぇー、こんなに受講料が高いんだ!」といろいろと夫に言われるけれど、何度も何度も聴いてこそ、身に付くこともある。
いつも新しいこともあるし、同じことを聞いても、再確認できてよい。そのことが力になっていく。
だから、また、きっと参加するだろう。
九州からご苦労様と声をかけてくださる。

大阪から帰ってきて、給与計算の仕上げと給与明細書の印刷をする。
それが終わって、やれやれだが、新しい年金相談の依頼が入り、その準備にも追われている。
また深夜になる。

10月2日
さすがに、昨日の朝はきつかった。頭痛で目をさます。
どうしようと思いながら、早起きして、支度。
会場へついたときは、回復していた。
1日、講師としての勤めを果たし、最後に、参加者全員の感想をお話していただいた。これが他の方にも参考になったと思う。
私もわかった、私のセミナーには、もっともっと課題がある。

今日は朝から必死で仕事。
給与のチェック、年金相談の確認、労災申請、レジュメ作成、問題集の点検、原稿書き・・・
なんだか、大変なことになってきた。

9月28日
金曜日からはじまった3日間の講座が今日で終了。講座は続くのだけれど、私の担当は終わった。
受講生は熱心で、質問も多く、今後に期待したい。
平日のセミナーで、悩ましいのは電話対応。
今日は、午前中だけで、9件の着信があり、昼休みにお弁当を食べながら、懸命に折り返しの電話をする。
時間も限られているので、お弁当を食べる合間に電話をかけた。
食べているのか、何をしているのか、わからなくなってきた。

でも、しかたがない。
こういったことを解消しようと思ったら、別に事務所を借りて、スタッフを雇うしかないのだから。
当面、そうしないと決めている。
明日は、セミナーがないので、ハローワーク、年金事務所、顧問先を訪問予定。
迷いに迷ったけれど、日曜日には、大阪へ行くことにした。研修会のため。
新幹線で日帰りとなりそう。ほんとは前泊したいなあ。

9月22日
今日は、給与データのチェックにはじまって、セミナーの準備、それから、10月支給分から変更になる社会保険料のお知らせ作成などしていた。これが結構大変。
明日から、ものすごく、忙しくなる。この1週間の間にセミナー5回。そのあとも10月に2回で、それが終われば東京にてセミナー。そして、翌日は北九州市にてセミナー。
その間にいろいろな手続き業務もあり、どうしようって感じになってきた。
準備はしたので、今日は早くねることに。体力が持つか・・・

9月21日
ビジネスマナー 気がつかない社員は、いつまでたっても気がつかないのかも・・・
ある会社を訪問したときに、ソーサーのないコーヒーを出されたことがある。
良く知っているところなので、私はそれでもよいのだけれど、それを目にした社長が、すぐさま、注意をされていた。
お客様に出すコーヒーの出し方ではないと。

私が感心したのは、その場で、すぐに社長が注意をしたこと。
そうしていくことが、ビジネスマナー向上につながっていくのだろう。

何気なく、見過ごしてしまう、おかしいと思っても、注意をしない、そんなふうにしていたら、いつまでたってもマナーアップしない。
マナーアップしないと、会社はよくならない。

このような会社は安心して見ていられるのだけれど、「このままで大丈夫?」と思ってしまうところもある。
部外者の私がいろいろという立場にないと思って、黙っているが、ほんとは言ってあげたほうが会社にとってもいいのだろう。

9月20日
たくさんの情報を整理し、すぐに取り出せることを目的として、ブログを作成した。
これから、法改正情報や、ストックしておきたい情報などを、掲載していこうと思っている。
自分のための整理箱のようなものなので、他の方にはつまらないだろうが、公表することにした。
それにともなって、HPも更新したいけれど、そこまではできないので、また後日。

しかしながら、しばらくぶりなので、ブログを作成するのに、少々手間取った。
http://suganosr.cocolog-nifty.com/suganosr/

9月15日
今、原稿を書いている。
今日は、午後から原稿書きに集中するつもりだったけれど、夕方までまったくできなかった。
夜は電話もないので、夕食後に、原稿を書いている。
「今度は何を書いている?」と夫がたずねる。
「お風呂掃除や韓国ドラマがでてくる年金のはなし」
年金と風呂掃除がどんな関係にあるのか、不思議そうだったけれど、さすがにこれはわからないだろう。
まあ、お楽しみに!
遊んでいるみたいだと言われるけれど、真剣に仕事をしている。

9月14日
今日は、毎月1回の年金の勉強会。夜、2時間ほど勉強する。今回は、最近の法改正などを中心に勉強した。
終わってからは、情報交換も兼ねて食事に行く。
今日いったお店はGOOD!
福岡市 薬院 居酒屋 楽(らく)  http://ggyao.usen.com/0003016291/

ごまさば、いわしのさしみ、かぼちゃのサラダが特においしかった。
また、行きたいお店である。

9月13日
年金事務所の総合調査があった。
年金問題が発覚してから、調査になんて来なかったのに、少し暇になったのだろう。また、調査が始まっている。
調査のポイントは、すでにわかっていることなんだけれど、久しぶりだったので、再度確認できた。
きちんとしている事業所なので、特段の問題もなく、すぐに終わった。

9月12日
福岡市天神の大型雑貨屋「ロフト」に立ち寄った。
ロフトは、行けば買い物したくなるお店だ。なぜなんだろう。
もっと買いたいと思わせる何かがある。
あいにく、手持ちがなかったので、まだ、今度にしたけれど。
無駄つかいしなくてちょうどよかったかもしれない。

9月11日
いろいろな情報を得たくて、書店へ行った。
今、どんな本が並んでいるか、調べてみたかった。いろいろな本を手にとってみた。
そのうちの1冊、仕事術という内容だったけれど、数多くの情報をどう整理するかということで、大変参考になったことがある。
自分のためのブログを作成する、そのブログに情報を書きこんでいく、そうすると、いつでもみることができるし、分類分けも簡単。
なるほどね! 自分のためのブログか!
実は、たくさんの情報をどのように管理したらよいのか、困っていた。
法改正や判例、わからなくて調べたことなど、ノートに書いておいても、時間がたつにつれて、どこに書いてあるのか、わからなくなる。そして、資料を探すのも大変。
最近、「あれはどうだったかな」とメモや資料を探している時間が多い。
でも、ブログにポイントだけをメモして、そして、関連サイトのアドレスを残しておくと、あれこれ、探すことがないと思う。
さっそく、やってみようと思って、今、ブログを作っている。
もちろん、公開しても問題ない内容だけを書き込むので、このサイトでも公開しようと思う。

それで、結局、その本は買わなかった。著者には申し訳ないのだけれど。

9月10日
先日、夜中に偶然、テレビショッピングをみた。そこで、スチーム式のアイロンを宣伝していた。
簡単にアイロンがけができるということなので、すぐに、購入することにした。ネットで申し込みをした。
家事の中でも、アイロンがけは苦手だし、めんどうだし・・・
昔はそうでもなかったのだけれど、仕事がいそがしくなって、完全に主婦失格だと思う。
衝動買いなんて、めったにすることはないけれど、簡単にアイロンがけができると聞いて、衝動買いしてしまった。私だけではなく、夫もこの話にのってしまったのである。
商品が届いた。
取扱がむずかしく、操作が悪いのか、動かない。
2時間以上そのアイロンに取り組んで、最後はだめ。だんだん返品したくなってきた。
翌日、電話をしたら、返品可能という。商品を箱にもどし、宅急便で出した。箱に戻すのがけっこう大変で、結局1時間半以上かかってしまった。
何をやっていることやら。
あとで夫と話をして、あれこれするよりも、クリーニングに出した方が経済的ということで落ち着いた。

9月7日
介護職員の処遇改善を目的とした、処遇改善交付金。
ほんとに、複雑なしくみである。
交付金はすべて従業員の賃金に充て、それができなければ、返還ということになっている。
それならば、介護職員の処遇改善になると思えるけれど、そうでもないような気がしてきた。
きびしいようで甘い。抜け穴がある。実務をしていると、そう思えてくる。
これ以上は書けないけれど。

9月8日
毎晩といっていいほど、夜中に、郵便物を出しに行く。
週に2回はゴミ出しが加わるので、「ゴミ出し、郵便出しコース」に出かけることになる。といっても、5分程度なのだけれど・・・
あまりにも、夜中に郵便物を出してにいくことが多いので、「なぜ、昼間に郵便を出せないのか」と夫に聞かれた。
翌朝でもよいのだけれど、それでは、忘れる。出そうと思って、かばんに入れて、結局、夕方まで持っていることもある。
だから、忘れないように、夜中にポストに入れておく。
夜中に外へ出て、夜の空気をすって、ほっとすることもある。
うちの目の前が交番で、その交番の横のポストにいくので、夜中でも安心!

9月5日
今日は、美容室へ行ったり、出かけたりして、そのまま夕方になった。
うちで食事をして、「竜馬伝」と「イサン」をみて、それから2時間だけ、仕事をした。
ほんとは、もっと忙しかったのだが、資料が届かないので、仕事が次に進まない。
日中仕事をしなかったせいか、頭がすっきりしている。
今、少し、ゆとりがある。
でも、こういう月は、売上があがらず、ものすごく忙しくて大変だったなあという月は売上も上がる。
ゆとりのある月は、あとでがっかりするのだけれど・・・

社労士がどの程度売上を上げるものか、実はよくわからない。
売上の話はなかなか外へ出てこない。
もちろん、事務所規模によってぜんぜん違うけれど、ひとり事務所では、平均どの程度のものなのか。

「もういいよ、そんなに仕事をしなくても」といつも夫に言われる。
「食べていけるのだから・・」と。

ただ、いつもフル回転というのは、考えなおしたいと思うようになってきた。
休みなんてなくてもよい、経営者に休みはなしであたりまえと思ってきたが、それでも考えなおしたい。 当面、夜8時閉店を目指そうかなあ。 私の場合、朝の9時から夜の2時ぐらいまで、平気だから・・・

9月1日
9月になったというのに、猛暑が続く。
仕事が片付いてきたので、今日は、HPの更新をした。
HPを作るのは簡単。更新して維持するのがむずかしい。
不要なページは削除すればよいのだが、自分で作ったものを削除するのは、なかなかできない。
どんなことでもそうだが、思い切って、切り捨てる勇気が必要なのだろう。

8月30日
誕生日のお寿司は恒例になっているので、夜になると、お寿司を食べることした。
どこで出前を取るかと考えたが、おむかいに「江戸銀」という高級寿司店がある。そこで、お持ち帰り用を頼んだ。
お持ち帰り用は意外にお得!
それに、やっぱり、江戸銀のお寿司はおいしい。

結局、3日連続で、カニ、フランス料理、寿司となった。
ちょっとぜいたくしてしまったかも・・・

食べることばかり書いているが、仕事もしている。原稿、レジュメ、給与計算、あと少し。
9月の中旬からは仕事が立て込む予定なので、今のうちにと思って、先へ先へと仕事をすすめている。

8月29日
明日は私の誕生日なので、自分へプレゼントすることにした。
ずっと疲れていたので、マッサージに行った。ちょっとなさけないかな、自分へのプレセントがマッサージなんて・・・
フリーペーパーでみつけた新しいお店で、骨盤矯正マッサージをしてもらった。
それから、デパートへ行って、いろいろ見ていたら、ちょうどいいジャケットがあったので、購入。

夜は、夫とふたりで、食事に行った。
ほんとは誕生日には、お寿司を食べることにしているのだけれど、明日は月曜日でどうなるかわからないし、私のリクエストで、うちの向かいにあるワインの店へ行った。 コース料理、2,250円。アボガドとメロンのサラダ、大きなソーセージとポテト、カレーとパン。

料理にけっこう時間がかかり、韓国ドラマ「イサン」がはじまるので、あわてて帰ってきた。
あまりにも韓国ドラマがおもしろいので、朝鮮王朝史でも勉強しようかなという気になる。

誕生日、あまりうれしくない。でも、記念日だから、なにか、したいなあという感じかな。

8月28日
土曜日だったけれど、いろいろとあり午後から顧問先を訪問。
夜は、グループで「かに料理」を食べにいくことになっていた。
どんな料理かなあと思っていたけれど、カニはとても食べやすく、カニのさしみもあって、思った以上によかった。
カニもおいしいなあ。
うちへ帰ってきたら、夫がセブンイレブンのスパゲティを食べ、ワインを飲んでいた。

8月23日
原稿が書けない。
新しいテーマをいただいて、金曜日から取り組みでいるのだけれど、なかなか、まとまらない。
いつもなら、もっと早く形になるのだけれど・・・

8月19日
セミナー参加者の感想文をいただいた。
年金先にあるのではなく、ライフプランが先になることがよく分かりました」
「本日の資料以外の口頭での説明など、とても役に立ちました」
たくさんの感想いただきました。
講師としはありがたい限りです。

8月19日
昨日は、共済年金を受け取る人たちを対象としたセミナーを担当させていただいた。
共済年金は、厚生年金と違って、むずかしい。
むすかしい共済年金の仕組みを話してもしかたないので、ライフプランから入っていった。
感想として、「まず、ライフプランを考えて、その上で年金について検討するのがよいとわかりました」という感想をいただく。
とてもうれしい感想だった。

8月17日
お盆あけで、また電話も増えてきた。
昨日、今日とセミナーのレジュメの仕上げや、原稿に取り組んでいる。
お盆で家族が帰ってきたりしているので、落ち着いて仕事にならない。
原稿書きは集中してしないとできないし、細切れの時間では書けない。また、アイデアが出るためには、環境も必要。

明日は労務管理研修会を担当する。
月に1回、所長さんたちへの研修会を受け持っている。
「年金だけされているのですか」と聞かれることも多いが、そんなことはない。社労士として、専門的な業務はやっている。
さて、明日はどんな事例で話をするか、いつもそれを考える。
楽しみにして下さる方もあるとのこと、役に立つ話ができるように、心しよう。

8月14日
今朝、夫がなんだか楽しそうに、実家へ帰っていった。1泊の予定。
いっしょに行けばよかったけれど、ここで留守をすると、仕事が滞ってしまう。
誰もいなくなったし、また電話もかかってこないので、朝からずっと仕事をしていた。

食事も昨日の残り物があったので、残り物を片付けることにした。
仕事はだいたい片付いたが、かんじんの原稿がまだまだである。
原稿書きは作業とは違うので、時間があるからといってすすまない。でも、だんだんと形になってきたけれど。

さて、強制執行申立てのその後。
裁判所や第三債務者に電話をしていろいろと聞き、わかってきた。
第三債務者は、私に支払ってくれるという。ただし、支払うべき請求であればの話。相手方が不正請求している可能性もあり、不正請求なら、私も支払ってもらえない。
支払う場合も法務局への供託になるという。
ここまでたどりついたというのに、最後で取れないかもしれない。

8月13日
顧問先から電話がかかる。電話に出ると、「お盆休みではなかったのですか?」
世間では、お盆休みとか、夏休みとかだが、休みはない。
今、原稿を書いている。
といっても、原稿だけに集中できない。今後のセミナー準備や手続き業務など、いろいろな仕事があって、それだけで時間を取られている。

8月12日
基金訓練講座で1日講義をする。
基金訓練についても、いろいろと基準がきびしくなっているようだ。
就職のための訓練であり、就職率が低い訓練もあるのだろう。

8月8日
給与計算も終わり、今日は、セミナーのレジュメ作成などをしていた。だいたい、目処がたつ。
夕方から買い物にでかけ、そのまま夕食をすませて、かえってきた。
夜の9時からは、いつものとおり、韓国ドラマ「イサン」をみる。
これまで応援している人物が、意外な動きをしていく。
そのことでがっかりしていると、夫には、「単純だ」とか、「ドラマにそんなに真剣にならなくてもいいのでは?」とかいろいろ言われる。
「イサン」から学ぶマネジメントをまとめてみると、おもしろいかもしれない。
ドラマが終わったら、今日こそは早く寝ようと思うのだけれど、結局、また仕事をしてしまう。

8月6日
「福祉・介護人材処遇改善助成金 キャリアパス要件等の追加に係る説明会」に行ってきた。
説明会をしながら、いっさい質問を受け付けないというところは、いつものことながら、なんともいえない。
キャリアパス要件にあてはめる事業所、あてはめられる事業所、そうではない事業所、顧問先によって、いろいろである。

8月5日
裁判所から書類が届いた。差し押さえの通知は相手に届き、そして、第三債務者も、差し押さえるべき債務があることを認めている。
また、支払ってよいとある。回収できる可能性はあるということだけれど、ここから先、また、どうしていいかわからない。
ほんとに、むずかしい。

7月30日
昨日、今日と、基金訓練講座の講師を担当した。1日、6時間の授業を担当する。
朝は7時半すぎに家を出た。
遅刻することはできないので、前日から用意を整え、いつもより早く寝る。
昨日は、講義終了後、いそいでもどって、給与計算をする。まだ、少しゆとりはあるけれど、作業が遅いと言われたくないので、入力、点検、依頼先への確認データの送信までした。
その間にも、食事の準備をして、ゴミ出し、お風呂の準備などする。結局、全部終わったのは12時だった。
それでも、いつもより早く寝ることができた。 今日、講座が終わったら、さすがに疲れていた。

といっても、机の上は、書類が山積み状態である。まず、これを片付けてしまわなければ・・・

7月28日
今日は、1日事務所で作業。講義の準備や給与計算など、いろいろある。
昼間の作業は、よく中断される。電話対応をしていると、なかなか、作業が進まない。
宅急便はくるし、プリンターのトナーはなくなるし、そうこうしているうちに、また、電話がかかってくる、インターホンが鳴るなど、何をやっているのか、わからなくなってしまう。

7月26日
ハローワークへ行ったあと、裁判所へ書類を出しにいった。
わからないまま書類を書いて、訂正は入ったが、受けつけてもらえる。
ここまでやっても、差押えはうまくいかないだろうと思う。
他にも債権者はいるだろうし、差押えを受けないための対策もわかっているからだ。
結局、訴訟や差押えのための費用だけが余分にかかったという結果になるかもしれない。

7月25日
金曜日に裁判所へ行ってきた。
判決が出たからといって、支払いがあるわけではない。
差押えの手続きを教えてもらいにいってきたけれど、意外に難しい。
親切に教えていただいたけれど、それでも、渡された書類を前にして、困ってしまう。
自分ではわからないので、夫に調べてもらい、なんとか、書類を作成した。
「違っていたら、また、書きなおせばいいじゃないか」と夫が言うので、これを持っていこう。
書類を作成しながら、怒りもこみあげる。
正当に受け取るべき代金を払ってもらえず、そのために手間をかけて訴訟し、判決では私の言い分が認められているのに、実際にお金を受け取るために、こんな大変な思いをするとは!
しかも、差し押さえの手続きをしたからといって、必ずお金が入ってくるわけでもない。
お金のことよりも、許せないという気持ち。
だから、最後までやってみるけれど、専門家ではない個人にとっては、むずかしい・・・
裁判所の人が言う。
「みなさん、期待されるけれど、期待どおりにはいかないのですよ。気の毒ですが、最初に言っておきます」

先週は、いろいろなことに振り回された。
裁判のことも、その他いろいろなことも、結局は、自分のいたらなさによる。私の甘さが引き起こしたことで、これでは経営者とは言えないなあと、落ち込んでしまった。

7月24日
今日はFP講座を担当する。
講座を担当するとき、目標を設定するようにしている。この単元では、ここを理解してもらおうとかいうように。
「ここが重要です」「これだけは覚えてください」「ここはゆとりがあれば読んでおいてください」というように、交通整理をしながら話をしようと心がけている。 数時間で社会保険制度を全部話すのは無理がある。しかし、理解していただくのが、講師の技術なのだろう。
私自身がもっとレベルアップしなければ!

7月18日
午前中、美容室へ行った。
どちらの美容室へ行こうかと迷ったけれど、前回と同じところへ行くことにした。
カットとカラーをお願いして、カラーは前回と同じ色でよいと言ったら、「少し夏らしい色にしましょう。同じではおもしろくないですよ」とアドバイス。
こんなアドバイスがあるのがうれしい。
担当してくださった美容師さんは、美容室で働きながら、通信教育で資格を取られたそうだ。
若いけれど、技術もあるし、やる気があって、対応もいい。料金は少々高めだけれど、それでもいいかって思える。

せっかく髪も気分よくなったけれど、午後からは事務所で仕事。
夫が通信教育の課題テストに追われているので、じゃまをしないように、事務所にこもっていた。

7月17日
今日は午後から研修を担当する。社会保険関係について。
短い時間で全部は説明できないけれど、興味が持てれば、今後の勉強につながっていくと思う。そんな願いをこめて話す。

夜は、花火大会へ行った。
取引先のすぐ前の公園で花火大会が催されるので、誘われていた。
とてもいい場所で、焼肉を食べ、ビールを飲みながら、花火見物。
いろいろな方とお話もできた。でも、ちょっと飲み過ぎた。

7月13日
先日、もうすぐ90歳になる父と電話で話をしたとき、「また、本は出さないのか?」と聞かれる。
娘が出す本を楽しみにしてくれているのだなと思う。
しかしながら、3冊の本を出した今、「今度はいつ?」と聞いてくれる人は、他に誰もいない。
夫でさえ、「もう3冊で終わりだね」という。
確か2冊目のときも「2冊で終わりだね」と言っていたけれど。

偶然が重なって3冊の本を出したが、偶然ももう終わりということだろう。
父だけが、「次は?」と聞いてくれる。
全然親孝行をしない娘だけれど、私の可能性を信じてくれているような気がする。

今日も雨の中、ハローワークへ行って、労基署へ書類を取りに行って、年金事務所で依頼を受けていた裁定請求書を出してと動きまわり、午後からはやっと、事務所で作業に取り掛かれる。
そんな毎日だけれど、次のステップへむかって、踏み出しはじめた。

7月11日
メルマガをお休みしている。
メルマガを書けないほど、やるべきことに追われている。
確かに、6月から7月にかけては、労働保険の年度更新や、算定基礎届があり、通常以上の仕事があったけれど、ほぼ終わった。
しかし、それだけが原因ではない。
日中は外まわりが多く、電話対応も多く、落ち着いて作業がすすまない。だから作業は夜。
まとまった仕事は日曜日にすることになる。
日曜日の夜になると、なんだか、もうへとへとになってしまう。

裁判所から判決文が届いた。
相手が異議を申し立てることもあると説明を受けている。
しかし、この判決分を受け取って、このあとどうしたらいいのだろう。
そこまで考えていなかった・・・

7月10日
セミナーのあと、考え込むこともある。
今日は講座だったが、長時間にもかかわず、受講生は熱心だった。
ビデオ撮りも入っていたが、ビデオ係の人も、思わず、身を乗り出すように、熱心に聴いておられたように思う。伝わってくる。
でも、あとで感想を読むと、「むずかしい」という感想もあり、コメントを読んで、考えこんでしまった。

資格取得講座では、あれもこれも話しておかねればならないと思ってしまう。「説明がなかった」言われないようにしなければと思ってしまう。しかし、ある程度、まとをしぼることも必要。それが不十分だと、受講生は「むずかしい」と感じるかもしれない。

7月9日
労基署へから戻ってきた。しばらくして、労基署から電話があった。
いつものことながら、携帯の着信に労基署と出ると、「また、何か・・・」といい感じはしない。
「書類を取りに来なさい」ということだった。
前回は、何も言わずに、送ってくれたのに!
今どき、書類くらい、送ってくれたらいいのにね。
とにかく、直接来て受け取れとのこと。前回は郵送してもらったといっても、全然通用しない。
とても頭の固い人と話をしているような気がする。

7月6日
今日は裁判の日。少額訴訟を起こしていた。
しかしながら、裁判は、あっというまに終わった。5分程度だったろう。 被告がこないまま。
欠席のままはじめて、全部、私の主張が認められた。
そうだよね、相手はお金を払わないんだもの!

原告になるのもはじめて、自分で裁判をするのも初めて、少額訴訟だったからこそ、できたのだと思う。

7月3日
長崎へ行ってきた。ライフプランセミナーの一コマを担当させていただいた。
参加者は全部男性。
とても熱心に聴いていただいた。
「必要はお金はいくらで、収支はどうなって・・・という面倒な計算の話がなかったのでよかった。わかりやすい話だった」という感想だった。
ライフプランの基礎バージョンでお話したけれど、参加者の気持ちがだんだんと乗ってくるのを感じることができたセミナーだった。

7月2日
ハローワークへ、かなりめんどうな手続きだった。
時間はかかると思ったけれど窓口で1.5時間以上かかった。ふたつしかない窓口の1つか埋まってしまうと、待っている人がどんどん増える。 中にはいらだって帰ってしまう人もいるぐらい。
「いったい、何やってんだ!」という感じで、後ろからの視線がつきささる。
こんなとき、もうひとつ、窓口を開けて、さばいていくといいのなあ。
それができないのが、役所というところなのか・・・

7月1日
朝から顧問先訪問、労基署対応、夕方の来客対応と、1日、仕事が続いた。
労基署対応はというと・・・
労基署とは、常識が通用するところじゃないんだね!

給与計算とちょっと大変な手続き業務で、寝るのが2時、3時はあたりまえ。
1日14〜5時間ぐらいは働いていると思う。
でも、過労死にはならないんだよね。
自分の仕事で納得しているから。「働かされている」感がないから、月に300時間を超える仕事をしても、別に普通なんだなあ・・・

6月27日
この1週間はハードだった。
毎日、顧問先を回った。日中、外まわりをしているので、書類を作成したり、原稿を書いたり、セミナーの準備をしたりということが全部夜になってしまう。
スタッフを入れようかと思うけれど、そうなると、自宅外に事務所を持たないといけないし、自宅と事務所が別々になると、それはそれで不便だし・・・
知恵と工夫でしばらくは乗り切るしかないか!

どんなに忙しくても、韓国ドラマ「イ・サン」は見逃せない。
ノーカット版もスタートして、今週は、3時間分の放送をみた。
「いそがしいんじゃないの?」と夫に言われる。
主人公の王様が敵にやられるわけはないとわかっているのに、毎回、ハラハラ、ドキドキしてしまう。
「ドラマなんだから、もうちょっと、いいかげんにみたら? そんなに真剣にみることないよ・・・」と夫に言われながら、真剣になってドラマをみている。

6月20日
金曜日から日曜日までは東京。夜に帰ってきた。
目的は研修だったけれど、楽しいパーティーに参加したり、仕事の打ち合わせをしたり、もりだくさんの日程だった。
少し、日常からはなれて、福岡にもどってきたら、「夢から覚めた」という感じになる。

研修はハードであったが、よかった。
高い参加費を払っているので、最初から心構えが違う。だから結果はわかっている。「よかった」と思うと。
研修を受けたことを実践していきたい。
まずは、明日からかなあ。

東京の取引先の方がパーティを開催してくださったので、そこで、初めて会う方、お久しぶりに会う方と、お酒をのみながら、とても楽しく過ごせた。
こんな時間っていいなあ、すなおに楽しめるなあと思った。
今後は代々木バーに行ってみよう。

帰ってきたら、メールはいっぱい入っているし、郵便物もたまるし、現実に戻されたと言う感じ。
いろいろな話をきいて、これからの仕事の展開に、また、迷いが生じる。
しばらく、いそがいしいなあ・・・

6月12日
昨日は4時まで、つまり、今朝、明け方まで仕事をしていた。
労働保険料や算定基礎届などの手続き業務が重なっていて、原稿の締め切りなどもあるので、気が気でない。
そんなに遅くまでしても、結局朝が起きられなくなるので、同じことなんだけれど。
今朝は、電話で起こされた。

さすがに今日の夜になると、疲れてしまい、夕食は、うちのむかいにオープンしたワインの店へ行くことにした。
コース料理が2,250円。ワインは高かったけれど。
牛肉のワイン煮込みをいただいたが、とろけるようにやわらかくて、おいしかった。
アボガドとメロンのサラダも、あっさりして、でもボリュームもあって、満足!

6月11日
今日は年金相談会を担当。
1日、びっしり予約が入っていた。
しかし、昔は、1日10人程度対応していたので、それを考えるとらくなスケジュールだろう。
もらえない年金相談もあり、つらい。

6月10日
協会けんぽから、「扶養調査」が届いた。
扶養調査の必要性はわかるが、この忙しいときにしなくてもよいのではと思ってしまう。
人数の多いところは、どうやって確認しようかと考える。
これを持って、また、顧問先に説明にいかねればならない。

今日は、1日事務所にいた。はかどるはずの仕事が、あまりに電話対応が多くて、計画だおれになってしまった、

6月9日
朝から気持ちよく、バイクで走っていた。ほんとに気持ちいいなあと思ったら、途中で、ヘルメットをかぶるのを忘れていることに気がついた。
なんということを!
顧問先をまわり、助成金センターに助成金を提出しにいって、もどってからは、事務処理など。
夜になって、算定基礎届の準備のために、給与データを入力していたら、給与計算の間違いに気が付く。
まだまにあうのでよかったが、一瞬、まっさおになってしまった。

6月7日
また別の基金訓練講座を担当させていただく。
今回は、職業指導の1コマで、働く上での基礎知識について、労働基準法や社会保険関係についてお話した。
講座で、このような話を聴けるのは、とてもよいことだろうと思う。
知っておいてほしいことだし、知らないと損をすることだと思う。
休憩時間中は、和気あいあいとした雰囲気で、一生懸命な様子。資格をとって、実務を体験して、就職につなげていってほしい。

6月6日
そろそろ、労働保険の年度更新の準備と、社会保険の算定基礎届の準備をしておかないとと思い、昨夜から始めた。
今週からは予定が立て込んでいるので、今からの準備でも、ちょっと遅い感じがする。
ポイントは集計ソフトを間違いなく利用できるかどうかだと思う。
数社分、計算してみたけれど、雇用保険料率が上がったので、保険料もずい分上がる。
「こんなに多いのですか}と苦情が出そうな気がする。
だいたい、できる準備はしたので、あとは、顧問先からのデータの収集である。
これがなかなか、大変なんだ・・・

日曜日の今日は、どこからも電話もないので、かなり仕事がはかどった。
来週は東京行きもあるので、ピッチを上げておかないと!

研修で東京へ行くのだけれど、その機会にいろいろな方に会えそうだ。

6月4日
今日は、講師としてかかわってきた基金訓練講座の修了式。
FP関連の講座を担当したが、先日の試験では、たくさんの合格者が出る予定。
今回の講座は時間もたっぷりあって、ていねいな試験対策ができたのだろうと思う。
受講生のみなさんは、よくがんばられたと思う。
今後の就職や、人生に活かしていただくことを願っている。

6月3日
裁判所に行ってきた。訴訟の手続きをしてきた。
こんなことをオープンにすると、手の内をあかすことにもなりかねないが、代金を回収するために、少額訴訟をすることにした。
ただし、ほんとに少額なので、弁護士さんや司法書士さんに依頼すれば、赤字になってしまう。自分ですることにした。
訴状も書いた。誰に聞くこともなく、自分で調べて書いた。
昨日、持っていったら、必要ないことを書き過ぎて、必要なことを書いてない言われ、やり直し。
早く切りをつけたいので、昨夜書きなおして、持っていった。
今日は問題なく、受け付けてもらった。

私の行動は、許してはいけないという気持ちから。
この訴訟を通じて学びたいと思う。

5月29日
今日はエフピー研究所の継続教育セミナーを担当した。テーマは公的年金。
今回は、特に事例を意識して、いろいろな事例を盛り込んだ。
ある程度の基礎知識ができたら、次は事例にあたっていくこと。それが年金への理解の早道だと思っている。
リピーターの方もあり、かつての受講生の方もあり、遠方から見えた方もあり、どんなときでもそうだけれど、一生懸命に話をする。
5時間のセミナーは、終わるとどっと疲れがでる。

夕食は近くのお店へ、夫とふたりで行った。
夫がいう。
「いい仕事やね。会社は入院しないし・・・」
夫の仕事は、利用者さんの入院などで変化があり、大変なのである。
でも、私だって、楽そうにみえるかもしれないけれど、これはらくな仕事じゃないよ。

5月27日
昨日は、勉強会のあと、ビアレストランで、おいしいビールを飲む。
水曜日割引ということで、飲み放題1000円、コース料理で3000円。
サービスもよく、食事もおいしかった。
うちにもどると、夫がカップラーメンを食べていた・・・

さすがに、今朝は、バイクには乗らなかった。アルコールが残っているかもしれないと思うと、おそろしい。
地下鉄と徒歩で顧問先を訪問。
臨時の作業がいろいろ入って、なかなか、いろいろなことがはかどらない。

5月26日
顧問先から、どっさり、住民税関係の書類を渡される。
一覧表を作成して、給与ソフトに入力してという作業が続く。
ひとり事務所なので、なにもかも、しなければならない。
しかし、特別徴収というのは、行政にとっては都合のよい制度である。
企業に責任を負わすのだから。
そして、不足があると、すぐに延滞金の請求がくる。

5月24日
終日、年金相談会を担当。
年金相談会のように1日拘束される日は、綱渡りのようである。途中でかかる電話にいかに対応するか。 相談と相談のすきをみて、パッと電話をかけるとか。
今日は難解なものはなかったけれど、年金加入月数計算など、込み入ったご相談もあった。

5月23日
仕事が少し落ち着いていたこともあって、日曜日の今日は、朝から洗濯や掃除や片付けをした。
お昼になったので、外へ出かけた。
食事をして、買い物をして、帰ってきた。
夜は、メルマガを1本書いて送信したけれど、それ以外に仕事はしなかった。
お正月以来の、はじめての「オフ」かもしれない。
でも、だんだんとまた仕事が気になってくるところが、いけないんだよね。
夜は、「イサン」をはらはらどきどきして見て、今日はおしまい!

明日からまたハードになる。あすは年金相談会終日。それに顧客訪問もあるし。セミナーの準備も。
今日は早く寝て、あしたから、フル回転しよう。

5月22日
夜、久しぶりに、なつかしい友達3人と集まって、食べて、飲んで、おしゃべりして。
楽しかった。
こんな時間がいいなあと思った。
声をかけて、機会を作ってくれた友達に感謝!
最近、こんなふうに思えるときがなかったもの。

5月19日
午前中は顧問先を訪問。
遠方なので、朝8時過ぎには出る。
月に一度は、事業主さんと打ち合わせをしている。
こういうふうに、社労士を活用していただくと、いろいろなアドバイスもできるし、私も仕事がしやすい。

このところ、2件たて続けに、社会保険料のことで苦情がくる。
月末近くに入社した場合は、数日であっても、1月分の社会保険料を負担しなければならない。
「給料は少ないのに、なぜ、こんなに保険料が高いのか」という苦情になってくる。
もともと、そういうしくみなのだけれど、理解していただくのが、意外にむずかしい。

5月18日
今日は、仕事も一段落したので、事務所内を片付けることにした。
増えつづる書類。
何か起こるか、わからないので、ペーパーベースで保存していく。
それがどんどんたまり、保管場所にも苦労する。
いそがしかったので、ファイルの整理もできず、もう入らないくらい、パンパンに膨らんだファイルもあった。
ネットで事務用品を注文し、書類を整備した。
1日かけても、まだ終わらない。
積み上げていた書類の山は片付いたけれど。
あとは、ぼちぼち、暇をみて、書類整備することにする。他の事務所は、どうしているのだろう。

5月17日
原稿の点検をして、全部、送信した。これからが、また、修正となるのだろうけれど・・・

午前中は、労災の手続きで、労働基準監督署へ出向く。
最近、交通事故がらみの労災が多く、難しい。
しかしながら、労災の書類は、もう少し、様式を改善できないものか。
同じようなことを何度も書く。行先が同じ監督署なら、省略してもよさそうなもの。

5月14日
夕食材料の宅配を頼むことにした。
時間にも気持ちにもゆとりがなく、夕食のメニューがわいてこない。
そんな私をみて、夫が、夕食材料の宅配メニューをいくつか取り寄せていた。
その中で、留守でも利用できることを条件として、ためしに、1週間、夕食材料を取ることにした。
少し割高にはなるけれど、買い物にいくことがなければ、無駄なものも買わないし、結局、同じくらいの予算で納められるかもしれない。

今日は午前中は出かけて、午後からは事務所で作業。

5月12日
今日こそは原稿を仕上げてと思い、取りかかる。
どれもこれも、むずかしいテーマである。
書いた原稿に修正が入ったりして、少々、へこんでしまいそうになった。
「他の人の原稿のほうが、もっとわかりにくいよ」とは夫の言葉。

5月11日
基金訓練講座の私の最終担当日。
休みがちな受講生には心配したけれど、全員出席でほっとした。
試験が近い。全員に合格してほしい。
直前対策に力を入れたつもりだけれど・・・

5月10日
8:30にハローワーク。助成金センター、もう1か所ハローワーク。顧問先と朝から動いた。
実は、昨日から、頭の中はまっ青になっていた。
夜にのんびり韓国ドラマを見ようしていたときに、給与計算のミスに気が付き、簡単に修正できないような気がしてきた。
猶予は1日しかなく、しかも、助成金の締切日と重なって、時間的ゆとりもなく、どうしようかと思った。
結果としては、簡単に一括修正できたけれど、ぎりぎりってよくないなあと思う。
久しぶりに、ものすごくあせった。
といっても、韓国ドラマは、ちゃんとみた!

5月9日
電子申請とは、手続き業務がスピードアップして便利になるはずだった。
しかし、4月12日に送信した結果がまだ来ない。心配になってきたが、審査中でとまっている。
きっと、ハローワークが混雑しているので、滞っているのだろう。
だから、いそぎの手続きは、電子申請ではなく、窓口へ持っていく。
でも、これはおかしいなと思う。
電子申請にすると後まわしにされ、窓口の方が即日処理できて早いとは・・・
こんなことだから、電子申請がすすまないんだなあ。
遠方だと出向く時間がはぶけ、また事業主に印鑑をもらわなくてもよいので、手間がはぶけるが、これでは困る。

5月8日
今日は原稿を書こうと思っていたが、そのまえに、手続き業務に取りかかった。
離職票、助成金の申請書、給与計算の点検、労災の休業補償などをやっているうちに、時間がどんどん過ぎていく。
夕方になって原稿を書き始めたが、「基金訓練講座の準備もしておかないと・・・」と思って、いろいろとやっているうちに、また、夜になってしまった。
今月は少しゆとりがあるかなと思っていても、なかなかそうはいかない。
こんなときに、食事のしたくはしたくない。外食ですませたいなあ・・・

5月7日
朝一番でのお客様。
昨日の失敗があったので、起きて順備をする。
それから、顧問先を訪問。
いったん事務所にもどってから、また、別の顧問先を訪問。

5月6日
連休明け。手続きがあったので、朝8時半にはハローワークへ到着しようと思っていた。
ここのところ、寝る時間が遅かったので、心配だったけれど、目を覚ましたら、8時25分。
飛び起きて、すぐに出かけて、ハローワーク到着が8時55分。
出遅れたことで、40分ほどの待ち時間となった。
でも飛び起きて、出かけてよかった。私が帰るころには、人でいっぱいだったもの。
4月の繁忙期は200人待ちというときもあったらしい。(知りあいの社労士さんの話)

5月4日
冬から初夏へいきなり飛んで行ってしまったような感じ。
博多の町はどんたくでにぎわっている。
といっても、私の日常はかわりなく、今日も朝からお客様だったので、前日は、また夜中に掃除をしていた。
目につくところは片付けておこう、トイレ掃除もしておこうと、あいからわずだなあと思いつつ、来客のある前の日だけ、掃除をしている。
「いつ来てもきれいですね」と言われて、なんだか、変な気分だった。

5月2日
昨日、深夜まで、たまっていた手続きを電子申請でおこなった。
電子申請は夜がいい。電話で中断されると、間違いやすいので、電話のかからない夜にしている。

すっかり夜型生活になっているので、朝が遅い。
それでも、今日は、昼前から原稿を書き始め、おおよそ1本完成。
それから、他の仕事もあって、結局、夜はまたお弁当を買ってきた。
9時からはじまる韓国ドラマ「イ・サン」を見るために、あわてて食べた。
ほんとにおもしろい! このドラマ。
「同じような原稿書いていないで、このドラマのような話を書いたら」と夫に言われる。

4月29日
予期しないことは起こるもの。夫がぎっくり腰で動けなくなった。
ものすごく痛いらしくて、当日は、大騒ぎだった。
翌日、病院に行くにも、動けないので、お願いして、車椅子で病院まで送ってもらった。(もちろん有料)
ヘルパーさんが来るというので、結局、夜中に片付け、掃除をした。
そのあと、夫が動けないので、洗濯、風呂掃除、ゴミ出しなど、ひとりで家事をしている。

5月の半ばまでに仕上げないといけない原稿が数本。
もともと執筆の仕事を中心にしたかったので、希望がかなっているといえばかなっているのだが、あまりにも重なりすぎて、あせってきた。
今日は電話もないし、給与計算のデータも来ないので、原稿をどんどん進めた。
外はいい天気!

4月28日
顧問先の有給休暇の管理をきちんとしようということになった。(きちんとするのがあたりまえなのだが)
有給休暇管理ソフトを使用することにした。
500人もの管理なので、手作業では間違いもあるし、むずかしい。
正社員だけならなんということないのだけれど、時間がまちまちのパートタイマーの方が多いので、考えた以上に大変な作業となった。
言いだした以上、責任を持って、データを渡したいのだが、ソフトの初期入力が思った以上に難しかった。
サポートセンターからは、もう一度最初からやり直してくださいと言われ、いらいらは絶頂に達する。 夕方近くからはじめて、何度もやり直しをして、終わったら、夜中の1時になった。
でも、まだ正確ではない。やれやれ。

4月22日
顧問先への対応は難しい。
しなければ、やらないと言われるし、いろいろとやりだせば、よけいなことをすると言われる。
言われたことだけやっていれば、リスクが大きくなっていく・・・

4月20日
今日は、明日からの基金訓練の講座の準備。
教材の準備などで、けっこう時間がかかる。
学校の先生は、これが毎日なので、大変なんだろうなあ。
明日から2日間は早起きが続く。

4月16日
介護事業所の処遇改善交付金。計画書から実績報告まで、依頼を受けている事業所があるので、今日はその打ち合わせをした。
しかし、処遇改善交付金は非常にわかりにくい。
ホームページをみても、Q&Aをみても、理解できず、介護保険課に電話をして、たくさん質問した。
計画書の段階では、「電話で質問するな」と、感じ悪かったが、なぜか最近はていねいに説明してもらえる。
やっと、おおよそのことが理解できた。
でも、むずかしい。
そして、事業主にとっては、手間がかかり、お金は通過するだけ。

カレンダーをみると、空白があるのに、仕事がすすまない。
手間のかかる、考えなければならない仕事ばかりが目の前にある。
今日は、午後から原稿を書いている。
はじめての掲載誌で、いつもと様子が違うので、書き悩んでいる。
来週の基金訓練のレジュメを仕上げて、5月のセミナーのレジュメを仕上げて、2社分の有給休暇の更新をして、原稿の校正をして、処遇改善交付金の書類を作成して、セミナーの企画を検討して、あと2日でできるか…
また、日曜日はフル稼働だなあ。

4月15日
基金訓練の担当講座2回目が終了。
連日、7時前に起きて、7時半過ぎにうちを出るのは、少々つらかった。
めずらしく、早寝、早起きをした。
元気のよい、活発な受講生のみなさん。
来週に向けて、さらにパワーアップしなければ!

4月11日
今日は午前中、美容室に行った。
ここ10年以上、同じ美容室に通い、同じ美容師さんにカットしてもらっている。
ところが、その美容師さんが、出産のため、お休みされている。
それで、今日は、10数年ぶりに、はじめての美容室へ行った。
家の近くの美容室。なぜそこへ行こうと思ったかというと、先日、チラシをもらったからなのである。
チラシをみると、感じがよさそうで、行ってみることにした。
結果は満足!
しかし、チラシの果たす役割は大きいのだと思う。
すぐに捨てられるチラシもある。しかし、利用につながるチラシもある。
私のお客様も開業当初はDMでのご連絡だった。
今でもおつきあいいただいている。

さて、これから、どちらの美容室に行こうかと迷ってしまう。
今日のところもとてもよかったし、かといって、産休から復帰されて行かないというのも・・・

4月10日
どうして、電子申請システムは、たびたび、変更になるのだろう!
いいかげん、腹が立ってくる。
事業所情報など、ひな型を作って、それを利用すれば簡単に申請できるようにしているが、このひな型がバージョンアップにより、使えないことが多い。
また、最初から事業所情報を入力するのかと、がっかりする。
再入力は間違いやすい。

私の理解が悪いのかもしれないが、電子申請システムはわかりにくい。
大幅に変更されてしまうと、どこから入ったらよいのか、入口でとまどってしまう。
今回もそう。ひな型が全部使えなくなってしまった。
3月末までは使用できたのに。
しかし、それもよくわからず、1件の申請をするのに1時間以上もかかり、疲れてしまった。
ひとり事務所では、何でもしないといけない。パソコンに詳しい電子申請担当もおけないし・・・

4月9日
1日かけて来週の講座の準備をした。
数人の講師で講座を担当するのだが、メールで連絡を取り合っている。
この方法はとてもよい。

4月8日
朝から遠方の顧問先を訪問することになっていた。
JRの駅からバスに乗るが、1時間に1本あるかないかというバスの便。
行きはよかったけれど、帰りは1時間もバスがない。
結局、タクシーで移動し、また、そこから4か所を訪問した。
今日は歩き疲れた。
疲れたけれど、頭の中は、仕事のことばかりになっている。
最後の訪問先は給与計算の確認だったが、「これで大丈夫」と思って歩いていたら、うちに帰りつくまでに、2つの間違いに気がついた。
また、修正しないといけない・・・

明日は、1日、力を入れて、講義の準備をすることにした。
来週から、基金訓練の講師を担当するが、「楽しかった」「役に立った」「試験に合格した」と言われるような講義をしなくては!

4月7日
こんな話を聞いた。育児休業から復帰するのに、家族の理解が得られずに困っていると。夫も、夫の両親も、働くのなら、家族に迷惑をかけるな、家事にも育児にも支障があるなら、仕事を辞めろ・・・
今でも、こんなことがあるのだと、気の毒になった。
しかし、そんな人を選んだのも自分自身。
制度を整えても人の気持ちが変わらない限りは、制度が活かされない。

この話を聞いたあと、時間も遅くなってしまい、結局、閉店間際のデパ地下で、200円引きのお弁当を買って帰った。
誰も何もいわないから、仕事ばかりの生活を送っている。
言いたいのかもしれないけれど・・・
本気で開業社労士としてやっていこうとすれば、家庭との両立など、きれいごとは言えない。

4月6日
4月になってハローワーク通いが苦痛である。
月曜日は、8:15に到着したが、それでも14番目。私が終わって帰るときは、72人待ち。これでは、午前中には終わらないよなあ。
だから、なるべくまとめて持っていきたいのだけれど、顧問先からばらばらにくる資料。分散していけばいくほど、時間がかかる。
明日はもう少し早く行こう。でも、もう夜中の2時だよね。
明日も離職票をたくさん、持っていかねば。

寒いうちに花見も終わりかな。
寒かったなあ。

4月1日
毎晩寝るのが遅いので、朝も遅い。
夜の方が仕事がはかどるせいもあるけれど。

そんな私にしては早かったのだが、今日は、8時半にハローワークへ。
開庁と同時にと思ったのだけれど、すでに40人待ちだった。
それから、待つこと1時間以上。やっと順番がまわってきた。
4月のハローワークはこれだから大変。
しばらく、8時半前に到着するようにしなければ。
といいつつ、今日も、夜中の1時半に洗濯物を干して、まだ、仕事をしている。
これでは、早起きはできないよね・・・

3月31日
昨年から依頼されていて取り組んできた就業規則ができあがった。
作成すればよいということではなく、何度も訪問して、話し合いをして、作成した。 従業員さんへの説明会も行い、あとは監督書へ届出るだけ。
就業規則を作成して、それをきちんと説明する中で、いろいろな意見も出たし、会社としての考えや目標を伝えることができてよかったとのこと。これからの運用が大切だが、とりあえず、形ができた。
いつも「会社のための就業規則」と考えてしまうが、従業員に安心して、目標をもって働いてほしいという経営者のあたたかい気持ちが感じられて、なんだか、とてもうれしくなった。

3月30日
バスに乗っているとき、電話があった。「○○労働基準監督署です。お話したいことがあるのですが・・・」
バスの中だったので、折り返し連絡することを告げたら、「どのくらいで連絡いただけますか?」
労基署からの連絡に、何事だろうと思い、どきっとしながら、バスを降りてすぐに電話をした。
「○○会社のことですが・・・」
いったい何だろうと思って聞いていると
「返信用の封筒が入っていませんでした」
36協定を送ったときに、返信用の封筒を入れ忘れていたとのこと。
何枚もの協定書をまとめて発送したときに、どうやら、1通、返信用の封筒を入れ忘れていたようだ。
なんだ、そんなことか。最初から、そう言ってくれればよかったのに!
でも、労基署と聞いて、どきっとすることがあるからいけないのかもしれない。

3月28日
土日は電話も多くはない。セミナーなどの予定がなければ、事務所にこもって仕事をしていることが多い。
たまには、出かけないなあと思うけれど、どこへ行きたいのかも、わからなくなってしまう。
朝早く起きて出かける気にもならないし、仕事は気になるしで、やっぱり仕事で終わってしまう。

午前中は、めずらしくベランダ掃除をした。
めったにしないので、ひどく汚れていた。
きれいにならないので、いやになってきた。
「掃除を外注したら?」と横で夫がいう。そうしようかなあ・・・

3月24日
社労士で、顧問先の「給与計算」を仕事にしている人も多い。
確実に収入につながる仕事として。
しかし、給与計算はしないという人もいる。
時間を取られて他のことができない。
両方とも、当たっているかなあ・・・
今日は、期末賞与500人分があり、仕上げなければならなかった。
しかし、今はソフトも便利になっているので、実際には2時間程度で終わってしまう。

先週のセミナー効果。
いろいろな問題にあたったときに、考え方の指針ができたこと。
こんなふうに判断すればいいんだということが、すっきり見えている。

今日、町の中をバイクで走っていたら、桜がきれいに咲いている!
もう、お花見だな。
それにしても寒いけれど。

3月23日
日記を更新していなかったので、「大丈夫ですか」というご連絡をいただいた。
「大丈夫です。元気です。ご心配かけました。」

先週末は3日間東京へ行った。
セミナーを受講するためだった。
2日半、びっしりと受講した。
内容もさることながら、講師の先生はプロ中のプロである。休憩時間中、受講生への声かけがうまく、分散しがちな懇親会では、上手にみんなと話をされていた。
実際の仕事にすぐにつながる内容だったので、これから大いに役立てていきたいが、ふと、自分の仕事のやり方がこれでよいのだろうかと考えてしまい、実はちょっと落ち込んだ気持ちになっている。

また、6月のセミナーを受講することにした。
ちょうど、予定のない週末にセミナーの日程があったので、さっそく申し込んだ。
「どうせ、すぐに忘れるのに!」と、また夫に言われそう。

2月21日
やるべきことがたくさんあって、うまく回っていない。
人を雇ったらというアドバイスにも乗り気になれない。
事務所を別にしないといけないしね・・・

毎日、毎日、遅くまで起きているので、夫が「断る力」が仕事の発展につながるのだと言いにきた。

2月20日
今日は、WAFPの勉強会で、講師としてお話しさせていただいた。 私が担当したFP講座の受講生も合格して参加されていた。
事例で年金をお話しすると、わかりやすいようだ。

夜は、食事に行った。セミナーってけっこう気力がいるので、終わったあとは、疲れてしまう。
うちの前の「もみじ」というお店にいった。
4,200円のもみじコースをいただいたけれど、さしみ、蒸し物、天ぷら、焼き物といろいろあって、大満足。

2月18日
企業セミナーを担当。 この企業はもう6年目になる。毎年、この時期にセミナーの依頼がある。
定年退職者がまだまだ続くという。企業として、セミナーの必要性を感じて、毎年、お声がかかる。

2月17日
マイアドバイザーの交流会。
セミナーの前日は飲まないと決めているので、飲めなかったけれど、イカの活きつくりがおいしかった!

1月31日
「日記、更新しないの?」とたずねてくださる方もいる。
なんだか、とても忙しくて、日記まで、手がまわらない。
今日の夜は、久しぶりに、食事に行った。
夕食つくりにまで、心がまわらないこともある。
うちの向かいで、ワインが自慢のお店で、季節のコースをいただいた。
おいしかったけれど、量が少なくて、私でもものたりないなあという感じだった。
夫はもちろん足らなかったようで、帰りにコンビニでカップラーメンを買っていた。

1月29日
先日、福岡市市内の飲食店で、1ヵ月の時間外労働が106時間だったとして、過労死認定されたというニュースを読んだ。
詳細はわからないが、急死直前1か月の時間外が100時間を超えたいたとして、労災認定されたということだ。
もちろん、その前から時間外労働が多かったのだと思われる。
しかし、うちの夫も毎日帰りがおそく、夜の11時すぎが続く。
人手不足、仕事が多いということだが、帰ってきてから仕事をしていることも多く、これで倒れたら、労災だろう。
こんなことを思いつつ、私もやたらと仕事時間は長い。

1月4日
日本年金機構がスタートした。
10の約束というのがあって、「電話はコール3回でとる」なんて書いてある。
でも、今日も、いつまでたっても出ないので、あきらめて、他の事務所へかけた。
旧社会保険事務局事務センターに電話をして、1月からの名称はどうなるのかをたずねた。
電話に出た人は、「そんなつまらないことを聞くな」といわんばかりに、「今までと同じで届きます」
私は正式名称が知りたかったので、ひつこく聞いたら、やっと教えてくれた。これは「10の約束」とはちがうなあ。

ちなみに、旧:福岡社会保険事務局事務センターは、「日本年金機構九州ブロック本部 福岡事務センター」だそうだ。

1月3日
お正月。予定の90%の仕事がはかどり、明日から、ちょっと安心して仕事ができるかな。
どこにも出かけなかった。
しかしながら、いらいらが続いた。
要するに、家族がいるので、食事を作ったり、ふだんと違う手間がかかり、思うようにいかない。
かといって、仕事が山のようにたまっている中、休んだら、休み明けに大変な思いをすることはわかっている。
こういう仕事スタイルをなんとかしたいと思うけれど、解決策はなかなか出てこない。

この3日間も、顧客先からファックスなどで連絡はある。
みんなが休みがじゃないものね。
フル稼働している職場もある。お疲れ様!

1月1日
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

年末は掃除もせず、料理を作ることもなく、いつもと同じで、新年をむかえた。
あと、3日、休み中に、仕事にせいを出すことにしている。あいかわらず!