菅野美和子の社労士日記
12月31日
今年も最終日を迎えました。
長かった方もあるでしょうけれど、私にとっては、あっというまに過ぎてしまったようです。
1年の締めくくりは今年の「私のニュース」
1、仕事ばかりの毎日になってしまった。
2、4冊目の本を1月に発行。「年金1年生」
3、引き続き韓国ドラマにはまる
4、スポーツジムに通うが中途半端のまま
5、社会保険審査会の公開審理に通う
こんなところでしょうか。
結局、仕事ばかりしていたような気がします。

11月24日
昨日は鹿児島、今日は東京と、出ごとが続いて、仕事がたまりだしている。明日は労災の手続き3件、顧問先対応といろいろあって、かなり忙しくなる。
ほんとはこんなことをしている暇もないのだけれど、今日の厚生労働省での社会保険審査会のことを書かずにはいられない。

1ヵ月分の年金をめぐっての申立てだったのだが、請求人(申し立てている人)はいろいろな証拠を持って、厚生労働省の対応が間違っていると主張する。
実は、私も請求人と同じ解釈をしてた。最近になって、厚生労働省は解釈を変更しているらしい。
請求人は、法律の条文と証拠を根拠に、自分の主張をされている。私は拍手をしたくなったほど。
その間、厚生労働省側の担当者は、顔色ひとづ変えずに聞いている。
「厚生労働省が間違っていたことのはあきらかだ」
「間違いについてどう考えるか」
しかし、厚生労働省側は、「特にありません」との返事しかしない。
そんな返事に請求人はまた怒ってしまわれるけれど、厚生労働省側は顔色ひとつ変わらない。
血も涙もないというような対応である。
心を伝えることはできないのだと思う。
でも、厚生労働省側は、あんな態度を取るしかないのであろう。
とはいえ、みていて、おそろしかった。

11月20日
韓国宮廷ドラマをみて、自分の仕事のことを考えるのは、ちょっとおかしいかもしれないけれど、ドラマにはヒントがたくさんある。韓国宮廷ドラマは、朝廷の派閥権力争いといったテーマが多いが、事件が起こると、「証拠はあるか」「それだけの証拠で罰することはできるのか」ということで、ドラマは展開する。
複雑な年金の請求も、それに似ている。いかに、証拠となるものを用意できるかということなのである。
事実をどう証明するのか、そのための証拠はあるのか、年金の請求だけには限らないけれど、このように考えていくと、難しい問題を解決できるのかもしれない。
ドラマを見ながら、いつもそんなことを考える。
「チャングム」からはじまったのだけれど、「イサン」も「トンイ」もほんとにおもしろい。

11月19日
Financial Adviser誌での「ケースで学ぶ年金相談」は12月号で9回目となった。(4月号から連載中)
今回は、パートの働き方と年金がテーマ。時期的にも、質問が多くなるところ。また、政府の見直し案も気になるところ。
いかにわかりやすく書くかに悩みながら、書いている。
今回も工夫して書いたので、ぜひ、お読みください。

11月18日
先日、社労士会の研修会での話。
「遊べる社労士」をめざそうという話が出た。
「遊べる社労士とは?」と思って聞いていたけれど、どうやら、年間売上が1000万円あれば「遊べる社労士」ということらしい。

実は社労士事務所(ひとり事務所)では、平均的にどのくらいの売上があるのか、よくわからない。
誰もこのようなことは言わないし、推測はできても、よくわからない。
うちに戻ってきてからこの話を夫にした。「1000万円の売上をあげようと思えば遊べないよね。それに1000万円になったとしても、遊んでいたら維持できないよね」というと、「これには深い意味がある。そんなことを考えるなんで単純だ」と言われた。
「遊べる社労士」 ひとり事務所では考えられない。

11月6日
最近、Facebookがおもしろくなってきて、そちらへばかり書き込み中。 興味のある方は、Facebookに参加してください。 メルマガ読者の方、このサイトをごらんいただいている方は友達承認しますので、その旨、ご連絡ください。

さて、今日の日曜日も仕事で終わった。
昨夜からずっと給与計算事務をしていた。もちろん。他の仕事もたくさんある。
夜に韓国ドラマの「トンイ」と「イサン」と見終わったら、ゆっくりしたいところだけど、終わってからまた仕事してる・・・・
明日もいそがしい。

10月25日
25日になってしまった。今日から東京である。今から寝て、早朝から東京へ。
厚生労働省へ行く。
もう寝なくては!

10月21日
日生協ライフビジョンセミナー、京都会場を担当させていただいた。グループワークでの交流が、とってもよかったと思う。

10月14日
今日は鹿児島でセミナーの仕事。昨夜から鹿児島に泊まっていた。
ホテルは桜島の目の前。でも、今日はあいにくの天気で、桜島も見えなかった。
朝から夕方まで、1日のセミナーだった。体力も必要だったし、ちょっと疲れた。
来週も同じセミナーを担当する。今度は京都。
気持ちを新たに、工夫をしなければ!

10月13日
FPの私がこんなことになるとは、はずかしくて言えないのだけれど、知らない間に、カードローンが利用され、請求が来ていた。しかし、カードローンを利用したという意識がない私は、意味がわからず、今度は、督促のはがきがきた・・・
原因は20年前の契約。銀行のキャッシュカードを作るときに、残高不足になったときには、自動的にカードローンを利用するような契約をしていたとのこと。
平成元年の契約ということなので、覚えていない。しかし、実際には残高不足になるようなことはなく、20年間、なにごともなかったので、問題もなかった。そんな契約をしたことなど、すっかり忘れていた。

悪いのは私。このところ忙しくて、記帳していなかった。
仕事用の通帳はよくみるのだが、家計用の通帳は、1ヵ月半ほど、記帳していなかった。その間に問題は起こった。
お金を移動させるのを忘れていて、残高不足に。そして、残高不足になったときに、カードローンの自動融資機能が働いて、カードローンを利用することに。さらに、それを知らずにいた。融資直後の返済日に、まだ残高不足のままだってので、返済金が滞ることになったという話。
ここまで分かるのに時間がかかり、ことのしだいがわかり、がっかりした。ほんとにさなけない。
結局、カードローンの解約に銀行に行かねばならないことになった。
不要な契約をするものではない。利用しないのなら、クレジットカードのキャッシング機能などは、はずしたほうがいい。
20年前は、FPの資格も持っていなかったよね、などど思いながらも、とても悔しい。

9月29日
依頼されていた年金の請求書を出しに年金事務所へ行った。
複雑な手続きだった。最初に年金事務所へ行ったとき、「この用紙も提出してください」と言われて渡された用紙。2回目に確認にいったとき、「これは必要ありません」
2回目は最終確認としたかったので、いろいろと確認した。そのとき「印鑑は必要ありません」と言われた書類。今日は「印鑑と本人の署名が必要です」
毎回、言うことがかわる。結局、印鑑を預かって持っていたので、なんとかなったけれど、この年金事務所の対応はひどい。
一般の人は、こんな対応に振り回され、いやになってしまうんだろうな・・・

先日は、年金機構から届いた保険料の「決定通知書」に間違いがあった。
気がついたからよかったものの、気がつかなければ大変なことになっていた。
間違いを訂正してもらいに、わざわざ年金事務所行ったけれど、書類をていねいにみていないことだけがはっきりした。
入力は外部委託。知識のない人に入力だけをさせているので、間違いが起きるのだろう。

9月28日
父が入院して4ヵ月が経過する。2番目の病院も、まもなく2か月になるので、出ていくことを考えるように言われていた。
父は、現在、個室に入っている。差額ベッド代が1日1万円近い。
院長先生に呼ばれた母が言われたことは、「個室に入っているのなら、いつまでも置いてあげる。4人部屋へ移るのなら2か月で出てもらう」
こんなことってあり?
老後、病気・・・その先はお金しだい。
ひどい!

9月13日
FPの森恵子さんが亡くなられた。
今朝連絡を受けた。
森さんとは長いおつきあい。FP協会の活動などでごいっしょした。
お話することは多くなかったが、たまにお会いすると、なんだか、いつもいっしょにいるような感じだった。
笑顔のやさしい方だった。
8月27日に電話でお話したのが、最後となってしまった。「年金のことで聞きたいことがある」といって、電話があった。
私も年金相談会の相談員をしているときだったので、ゆっくり話せなかった。それが、最後となってしまった。
セミナーの最中に倒れられて、意識が戻らぬまま、逝ってしまわれたのだろう。
もっと、生きて、いろいろなこと、したかっただろう。
なんともいえない気持ちになっている。

9月1日
9月になった。今月は予定がぎっしり入っている。
気の重い仕事もある。どうなることやら・・・
出張もあり、鹿児島→大阪→京都、1日おいて東京。せっかく東京に行くのなら、1泊したいなあ。
体力維持で乗り切らねば!

8月31日
最近、フェイスブックがおもしろくなってきた。
最初は、使い方もよくわからず、どんどん連絡がくるので、対応で大変だったけれど、使いなれてみると、おもしろい。
友達つながりも、意外なつながりがあって、「こんなところにこの人が!」という感じ。
私にとっては、ミクシィよりも、使い勝手がいいかも。

8月30日
誕生日だったので、食事に行った。普段行くことのない、「江戸銀」へ行ってお寿司を食べた。
確かにおいしかった。
夫がケーキを買ってきてくれるかと思ったけれど、それはなかった。
フェイスブックに登録しているので、たくさんの方からおめでとうの言葉をいただいた。
誕生日に、年をとらないのなら、もっといいのだけれど!

8月23日
社労士だから、社労士の受験対策講座の講師ができるかというと、そうではない。むしろ、できる人の方が少ない。社労士実務とと受験対策講座の講師はまるで違う。
ケアマネージャーの夫が、ケアマネ受験対策講座の講師をしなければならないといって、準備をしていた。
大丈夫かなと思ったりしたけれど、夜遅くまで、休日返上の準備で、無事おわったようす。
選んだテキストは、「どんたく先生」のもの。どんたく先生というのは、初めて知ったけれど、置いてあったテキスト、試験問題の解説をみると、これがおもしろいのである!
仕事で、FP試験問題の解答解説を書いたりする。解説はできるだけわかりやすくと心がけて書くが、おもしろいものを書こうなんて、考えたことがない。
問題の解説など、おもしろいものではないと思っていた・・・
ところが、どんたく先生の解説はおもしろいのである。もちろん、ちゃんと解説も書いてある。
受験対策講座の準備におわれている夫の横で、「なるほど、こういうふうに説明すあれば、おもしろいのか!」なんて、ほんとに目からうろこという感じだった。
この次の講座では、これを活用しようと思った。

つい、自分のやり方ばかりで、新しいものや、もっと素晴らしいものが見えなくなってしまう。これではいけない。
ケアマネのテキスト、もっと見たかったなあ・・・

8月11日
実家の父の容態が悪く、何の治療もできない状態になって、点滴だけで命をつないでいる。
福岡から京都へ時々行っている。いつも日帰り。

父親の状態が悪いのに、娘は仕事が忙しいといって、あまり顔を出さない、とんでもないことだと、非難するような話が耳に入る。
わかってはもらえないだろう。ひとり自営業のつらいところ。
現在かかえている給与計算は毎月約750人分。私の都合で、給与計算ができず、給与の遅配になることなど、絶対にできない。
セミナー講師はどんなことがあってもしなければならないし、年金相談会もドタキャンはできない。
でも、そんなことはわかってもらえない。わかってもらうつもりもないけれど。

今、何をしているかというと、とにかく、緊急の場合に備えて、仕事を前に進めること。
手続きはためない、できる作業はしていく、セミナーのレジュメは全部作ってしまう。
ちょうど、遺族年金の原稿を2本依頼されているのも、皮肉なもの。
さっきまで、遺族年金の原稿を書いていた。これも早くしなければ・・・

いつでもどこでもメールをみらえるように、ワイマックスを利用することにした。
ワイマックスの契約をして、設定の仕方を教えてもらったけれど、これがなかなかつながらず、大変だった。
日曜日に購入したが、まだメールの受信ができず、サポートセンターに電話をした。
ポート番号を変更しろと言われても、意味がわからず、「ヘルプをみてください」とか「インターネットで検索してください」とか・・・
わからないから、電話で聞いているのにね。
私もいろいろなことが重なってイライラしていた。
しつこく粘ったら教えてくれた。

7月23日
今日は、毎年恒例の花火大会&焼肉パーティに誘っていただいた。
福岡県粕屋町という小さな町だけれど、花火は立派!
食事をしながら、楽しめた。
これも、準備していただいた方たちのおかげ。
「準備を手伝ったら? そうか、何の役にも立たないからなあ」と夫に言われる。
確かに何の手伝いもせず、ビールを飲んで、食べて、おしゃべりして、帰ってきた。

7月22日
また、労働基準監督署の調査!
今年度、調査対象となっている業種があって、その業種の事業所をいくつか担当しているので、短期間に何度も調査に立ち会うことになる。
言われることはいつも同じだけれど、気をひきしめて対応しなければ!

7月10日
昨日は1日セミナー講師をしたあと、夕方事務所で、事務処理。
そのあと、スポーツジムへ行って、終わってから食事にいった。
漁師さんが経営している居酒屋「新栄丸」さんがうちの近所に移転してこられた。オープンの案内をいただいたので、食事に行った。
魚がおいしい!

ここまではよいのだけれど、スポーツジムでも、居酒屋でも、ずっとたまった仕事のことが気になっていた。
原稿の締切がせまっているのだけれど、ほとんどできていない。
労働保険の年度更新や算定基礎届や給与計算がかさなっていて、手をつけられなかったのだけれど、よくみると、かなりの仕事量だ。それに気がついたので、あせっていた。
あせっているときに、スポーツジムなどに行かなければよいのだけれど・・・
結局、家にもどって、夜の11時ごろから仕事を始めた。
限界が来て仕事をストップしたのは夜中の3時すぎ。
今朝は、顧問先からの電話で起こされた。
日曜日の朝からすみませんって感じだっだけれど。
起こされてよかった。それから、また原稿の続きを始めた。
夕方までずっと仕事を続けて、全部はできていないが、なんどか、目処はたった。

食事をしてお酒を飲んだあとの仕事は、もうやめたい。
お酒を飲んだといっても、あとで仕事をしようと思っているから、当然、セーブしている。ほとんど飲まない。

仕事は得るものも多いけれど、失うものもある。

6月27日
年金事務所に電話をした。添付書類の確認をしたかった。
ところが、電話に出た人、「確認します。お待ちください」と、いちいち聞きにいく。
たずねたことに、ほとんど答えられない。
「わかる人に代わってください」といって、別の人にかわってもらったが、その人も、「担当ではありませんので、わかりません。担当に変わります。」
3人目でやっと添付書類の確認ができたが、最初に言われた内容とまったく異なった。
そんな難しい話ではなかったのに。
この年金事務所には、もう電話をできないなと思う。

6月24日
最近、立て続けに、顧問先に労基署が入る。
労働者の訴えではなく、定期的な調査ということだ。
しかし、監督官にもいろいろな人がいて、「甘い調査だなあ」と思うこともある。
私が監督官なら、もっと厳しい調査をするだろう。少なくとも、かんじんなものは見るよ!
監督官は成果を上げなくてもよいのだろうか。
その甘い調査のおかげで、大騒ぎをするほどのこともなかった。
もともと、きちんとしている事業所なので、心配はなかったが。

6月23日
夜中、日付がかわるころに、仕事の依頼のメールが入ってきた。
この方は、この時間まで会社で仕事をしているんだ・・・と、仕事の内容よりもびっくりした。
でも、人のことはいえません。私も真夜中仕事だものね。

6月22日
スポーツジムに通って3週間程度。
「すこしは効果がでてきたみたいですね」と私のコーチ。「最初はどうなることかと思ったけれど」と・・・
そうか、そんなにひどかったのか。

6月21日
昨日、はじめて、動脈採血をした。
採血なのに、同意書まで書く。
「麻酔をするので、それほど痛くありません」と書いてあったけれど、麻酔の注射が痛く、そのあとの動脈採血も思い切り、痛かった。
麻酔をしたのにねえ。痛いとわかったから、二度としたくない!
1泊の検査で、朝には帰ってきたけれど、なんだか、とても疲れてしまった。
30分ほど、横になっていたが、仕事があったので、出かけた。

6月19日
今年の労働保険の申告・納付は7月11日まで。
以前は電子申請もしたけれど、紙のほうが早い。
どうしても電子申請をしなければならない事業所分があり、朝の10時から始めた。
でも、途中で何度も電話があったり、また、作成中のデータが消えたりで、送信し終わったら、1時になっていた。
電子申請が進まない理由かもしれない。

先日、数社分の申告書を持って労働局へ行った。
隣でこんな光景が・・・
申告書に何も記載せず、やってきた社長さん。「給料は?」と聞かれて、「毎月18万だ」との返事。「では、それで書いてもよろしいですか」という労働局の人の対応。
「そんなのでいいの?」と思わず、言いたくなってしまう。
ところが、そのあとで、労働局の係の人が、「アスベスト被害救済のための一般拠出金」の話をしたところ、その社長さんは怒り出した。
「被害を出した企業が負担すればいい。なぜ、関係のない企業に負担させるのだ!」と。
気持ちはわかるけれど・・・
そこで私は席を立ったので、それからどうなったかわからない。

6月18日
父の病状説明を聞きに、また、京都へ行かねばならなくなった。しかも平日・・・
そのために、仕事を全部やってしまおうとしている。
でも、なかなか進まない。大変!

6月17日
仕事がら履歴書を見ることが多い。
必要なときには、履歴書を持ってハローワークへ行くが、そんなときに、「履歴書の偽り」を発見してしまうこともある。
確かに、履歴書にすべての職歴を書かないことはあるだろう。
ちょっとだけ勤務して、退職した会社など、記載しないこともある。
あまり転職歴が多いと、印象が悪くなると思って、書かない人もいるだろう。
でも、雇用保険の加入歴とまったく違う履歴書をみかけることもある。
そんなとき、なぜ、この人は事実を書かないのかと考えてしまう。
私が悩むこともないのだが、書かないのか、書けないのか、履歴書の上で、異なった過去を作ってしまいたいのか。
でも、偽りは発覚する。偽りだとわかったときのほうが、印象悪くなるのにね!

6月16日
以前にも書いたけれど、女性のビジネスバッグをみつけるのは、意外に難しい。男性のビジネスバックコーナーにはあるけれど、女性のビジネスバッグコーナーは、見たことがない。
仕事をする女性にとって、書類がたくさん入り、機能的なバッグは必需品。
そんなバッグを探していたところ、革製で、かなりたっぷり入るバッグをみつけた。16,000円ほどしたが、購入した。
ところが、バイクに乗せると傷がつくので、バイクに乗る時は持てないバッグなのである。
思うようなものがないなあとおもっていたところ、「雨ふりの日のバック」として、しっかりしたビニール製のバッグをみつけた。
3800円。たくさん入って、雨の日もOK,バイクに積んでも気にならない。
結局、最近の私のビジネスバッグになっている。

6月5日
新幹線で博多〜京都を往復した。
父の容体が悪くなったとの知らせに急きょ、京都へ行った。
小康状態だったので、夜には戻ってきた。
こんなときも仕事をはずせない。

5月29日
今日は「5時間でわかる公的年金」のセミナー講師をつとめた。
リピーターの方、遠方から来られた方もあり、うれしく思う。
年金制度は毎年変わる。なんでもそうだが、改定についていけなくなると、そこで止まってしまう。
参加されたみなさん、お疲れ様!

夜はスポーツクラブへ。
6週間のトレーニングコースを申し込んだので、コーチとマン・ツー・マン!
ここ、10年ぐらい、運動らしい運動をしていない。
だから、きつい。

5月28日
昨日は社労士会の研修があった。労働保険年度更新と社会保険の算定基礎届の説明で、例年、おもしろくないなあという感じで終わっていた。
ところが、今回は、労働基準監督署からの話がよかった。
担当者が本音でお話をされたからだろう。
こんなことを言ってもよいのかとさえ、思ったほど。
年度更新(労働保険料を計算して申告する)の事務が、民間業者に委託されるという。
そんなことで正しい申告を指導できるのか、専門家でない業者がコールセンターを担当しても、結局は監督署の仕事は減らないだろうということだった。監督署の職員も納得していないことなんだと伝わってきた。
なんでも民間委託。公務員を減らす。
それがよいことだろうか。
私も疑問に思う。
専門家が対応しなければならないことがたくさんあるはずだ。行政サービスが落ちていく。
国民は無駄をはぶくことを望むが、質の低下を望んでいるのではないと思う。

5月27日
読売新聞の取材を受けていたが、朝刊に少しだけ登場。
60歳代からのマネー術番外編で、「年金分割」について。

5月23日
いろいろと思うところがあり、「コナミスポーツクラブ」へ通うことにした。
歩いて3分ぐらいだから通いやすい。
週に3時間ぐらいなら、時間もとれるかな。
健康とすっきり感を目指して!

5月22日
アサヒSR年金研究会の勉強会に参加した。
遺族年金の勉強だったけれど、奥が深い。
遺族年金は、受給できるかどうかの受給権の問題と、事実婚の問題が難解な相談になるだろう。

日曜日の夜はテレビドラマを楽しむことにしているが、大河ドラマの「江」は、もう見ていられない。
これはおかしいよと思うことばかり。
ぶつぶつ言いながら、次は「トンイ」をみて最後は「イサン」
日曜日が終わる。

5月20日
今週は3日の年金相談会を担当し、いつもより神経を使ったかな。
3日目が終わり、夜は、社労士会の懇親会に参加。
いろいろな方とお話できてよかった。
でも、帰ってから、また仕事をした。
給与計算がしめきり間際。なんとか、終わって、夜中に速達を出しに行った。

5月13日
6月に1泊2日の検査入院をすることになった。
心配するほどのことはないのだが、帰ってきた夫にそのことを伝えると、案の定、心配する気配もなかった。
「1週間ぐらい入院してきたら?」なんていうけれど、それはできない。
治療に長期間かかるような病気になったら、それは仕事をやめなければならないということ。
病気は仕事も失うということ。
その点、ひとり自営業は困る。

5月12日
顧問先を訪問したら、庭にきれいな芝生が植えられている。
ロープがはってあったので、「入ったらいけないのですか」と聞いてみたら、違った答が返ってきた。
「芝は踏まれないと伸びない」と。
今、子どもたちに踏んでもらっているということだが、踏まれないと伸びないというのは、人も同じだろうね。

5月11日
友人に教えてもらい、Facebookを始めた。
Facebookが何なのか、まったくわからなかったが、参加してみると、ミクシィとツイッターがまざりあったようなものかな。
使い方もまだよくわからないでいるのだが、おもしろいと思ったのは、なつかしい人や意外な人に出合ったこと。
交流と考えて使いこなすといいのかもしれない。

5月10日
夕方、ハローワークへ行った。
今週は、午前中の約束が続き、朝一番にハローワークへ行けない。
少し、ましになったかと思い、4時すぎにいったら、30人待ちだった。
やはり「お役所」と思うのは、これほど人がたくさん待っていても、時間になったら職員さんが帰るということ。
早番、遅番のシフトがあるだろう。当然、朝8:30に出勤した人は、夕方早く帰る。
民間であれば、これほどお客が待っていれば、残業をさせるなりでなんとかするのだろうけれど・・・
結局、対応窓口が減ってしまうので、時間もかかる。

いったん順調に進んでた電子申請もやめてしまった。
ハローワークのシステムがかわり、無理が生じている。他の社労士さんも同じで、電子申請をやめたと言う声を聞く。
だから、なおのこと、ハローワークが混雑する。

5月9日
夫はケアマネージャーの仕事をしている。
いろいろな利用者さんがおられて、どこのケアマネも引き受けてくれず、どこの施設も受け入れてくれないようなケースもあるという。
しかし、夫は、どんなに困難なケースであっても、利用者さんが望むのであれば、受け入れる、断らないという。
それが介護の仕事なんだって。
今日は、そんな話を聞いて、なんだか、自分がはずかしくなってきた。
どこかで、困難なことを避けたいと思っていたのではないかと、自分を振り返る。
ほかの社労士事務所で断られても、受け入れるというような気がいが大切ではないかと。
法律違反の強要だけはお断りだけれど。
仕事が忙しすぎたり、次々に困難なことが起きてくると、ふと弱気になっていたかもしれない。

5月3日
震災を内容に入れて、「社会保険」についての原稿を依頼されている。
締切がだんだんと近づき、どんなまとめ方がよいのか、なかなか浮かばない。
今日中にだいたい書いてしまわないと、また明日から給与計算が始まるので、時間がない。
結局、今回は、「そうめん流し」を入れることにした。
社会保険とそうめん流しがどんな関係にあるのかは、ヒミツ!
没にならないことを願いつつ、原稿をまとめている。冊子になるのは、まだ先だし、会員しか読めない冊子だけれど、興味のある方はお声かけくださいね。

5月2日
今月のセミナーの資料を作成している。
「毎回、同じような資料を作ってるね」と横から夫がいうけれど、同じようにみえても同じではない。
資料は、毎回、オリジナルで作成する。
年金改正もひんぱんにあるので、新しい情報を入れるようにしている。 5月のセミナーは2回。FP対象のセミナーだが、わかりやすく、そしてプラスになる情報を提供しようと、レジュメはていねいに作成することにしている。

4月30日
給与計算のデータが届いたのが夜。夜の9時ごろ、届いたデータで仕事を始める。明日はまた何があるかわからないと思い、結局、夜中の3時半ごろまで、給与計算にかかってしまった。
今朝、顧客先へ確認資料の送付。それから、住民税や社会保険料などのチェックを行う。

このところ、外食続きとなっていて、主婦失格である。しかし、今日もとても疲れていて、夜は「新栄丸」という漁師さんがやっているお店に食事に行った。
ここはさしみがおいしい。魚のグラタンもおいしかった。「あらだき」も。いっぱい食べてしまった。
魚料理としては、このへんでは一番のお店かな!

新栄丸 福岡市早良区

4月27日
このところ、仕事のことで心がめいっていた。
介護職員処遇改善交付金の実績報告書の作成に手間取っている上、原稿書きや給与計算などで、手一杯になっている。
そして、いろいろな相談ごと。
頭がパンクしそうだ。

4月24日
朝から、テキストの校正の仕事をした。締切間近。
間違いも出てきて、何度確認しても、心配になる。
なんとか終わり、そのあとは処遇改善交付金の実績報告書の賃金集計を始める。ものすごく大変なことになってくる。
日曜日の夜は、安心して韓国ドラマをみたいのだけれどなあ。
韓国ドラマしか楽しみがないと夫に言われるけれど、今はそうかなあ。
結局、夫も「トンイ」をみていて、「あれは誰」とか「どうなっているのか」とか、いちいち聞いてくる。
私だって、見始めたばかりでわからないのに!
そんなことをいいながら、また日付はかわった。月曜日か。
心ゆくまで休みたい。正直な気持ち。

4月23日
仕事が気になって、8時ごろ起床。
月曜日に持っていく助成金の書類を作成して、締切間近の原稿を2本仕上げて、給与計算の準備をして、その他、もろもろの仕事をした。たくさんしたなあ。
結局、明け方まで仕事をした疲れが残って、夜は食事に行った。
早く寝ようと思ったけれど、結局、3本目の原稿を書き上げた。
年金相談も入っていて、よい解決方法に悩んでいる。

4月22日
午前中顧問先を訪問して、そのあと事務所で作業を始めた。なんだか、時間がかかってしまい、ひとつのことをするのに、夕方までかかった。そのあと、処遇改善交付金の実績報告を作らないといけないと思ってはじめると、またまた時間がかかる。
1年に一度しかしないので、前のことを忘れているし、あまりにも複雑すぎて、時間がかかる。
結局、途中でできなくなっていまい、有給休暇の更新一覧表を作成することにした。
これも、パートタイマーの比例付与が大変で、結局、明け方の4時まで仕事をしていた。

4月20日
毎年のことなのだが、4月の中旬ごろまで、ハローワークへ手続きにいくときは、朝の8時ごろから並ぶ。
7時半には家を出て、8時前にはハローワークに到着し、8時30分の開庁まで待つ。そうすると、どんなに時間がかかったとしても、9時までには終了する。
これが30分でも遅くなると、2時間待ち、3時間待ちになることもある。
今日は8時すぎにハローワークへ到着。
4番目ぐらいだったし、手続きも多くなかったので、8時45分ぐらいには終わった。
次の仕事は10時。朝ごはんも食べていなかったので、スターバックスに入った。
しばらくして、ある一角に、20歳代から30歳代と思われる若い女性がどんどん増えて、10人以上の集団となってお茶している光景をみた。
子どもを幼稚園へ送っていったお母さんたちの集団だろう。
朝の9時すぎである。
おしゃべりは続く。いつ終わるのだろうと思うくらい。
こんな世界があるのだなあと思いながら、気になってしかたなかった。

4月19日
3日間のセミナーが終わった。
受講生の熱心さは、ピカイチ! 「担当させていただいてありがとう」という気持ちになる。

平日のセミナーのときに困るのが電話対応。
セミナーが終わり携帯電話を確認すると、着信がたくさん入り、折り返しの電話で大変な思いをすることもある。
新しいお客様には、ひとり事務所なので、電話に出られないこともあるということに了解をいただかないといけないと思った。もちろん、可能な限り、すぐに折り返しの連絡はしているのだけれど。

4月17日
日曜日の夜は、テレビ三昧だった。
大河ドラマ「江」。だんだん、おもしろくなくなってきた。
登場人物が不自然。

韓国ドラマ「トンイ」。これは期待できそう。でも、しっかりみていないと、登場人物の関係がわからなくなってしまう。

韓国ドラマ「イサン」。これは3回目である。
もういいかげんにしたらと夫がいう。

4月16日
夫が実家へ帰って不在だったので、夕食は近くの「てふてふ」というお店へ食べに行った。ここはひとりでも入りやすく、健康的なメニューである。
イワシの煮付け、肉じゃが、くきわかめ、味噌汁、漬物といったメニュー。
お店の経営者の方を話をしたのだけれど、不景気で、お店も大変だとか。
景気は悪くなると、外食を削る・・・

そのあとは事務所にもどって、夜中まで仕事をした。
収入はそんなに増えないのに、仕事ばかり増える。

4月10日
取引先の落成式があり、出席させていただいた。
新しく、明るい建物には希望が満ちているようだ。

希望があれば、困難を乗り越えていけるのかも。
昨夜のニュースで被災地の方がほしいものとして、「これからのビジョン」と言われていた。

今日、夫の職場の方が、被災地への支援に出発された。
空路、新潟までいき、新潟から車で被災地へ入るとのこと。
無事を祈りたい。

4月7日
また、大きな地震が起きたとのニュースに、いつまで災害が続くのかと思う。
被災地への支援。夫の職場でも、人を派遣することになったという。
そして、自分も支援に行きたいらしい。

阪神大震災のあと、私も労働相談員として支援に行ったことがある。
何か役に立つことがしたいという気持ちだった。
気持ちはわかるけれど・・・

3月27日
日帰りで大阪に行ってきた。
河野順一先生のセミナーに参加してきた。
「よく、行くよなあ。受講料高いのに!」と夫には言われるけれど、私は、話を聞くことによって、原点を忘れないようにするために参加している。
こて先の対応ではなく、考え方である。ともすれば、目先の対応に追われて、大事なことを忘れてしまいがちである。だからこそ、いつも原点を確認する。それが大事だと思っている。
河野氏のセミナーでは、忘れていけないことを、繰り返し伝えている。
といっても、まだまだ理解できていないことが多いけれど。

基本的には、勉強をするには、ある程度のお金を出すことも必要だと思う。
「お金」とは不思議なもので、自分がお金を出したら、その分、「利益」を得たいと思う。
だから、途中で眠くもならないのかも。また、途中で眠くならないように、前日は早く休み、体調を整えておく。出したお金を無駄にしたくないと言う気持ちがあるのだと思う。単純かもしれないけれど・・・

というわけで、今日は、早朝から夜まで出かけてきた。新幹線に乗って途中、やり忘れた仕事を思い出した。帰ってきてから、あわてて、メールを送る。
せっかく大阪へ行ったのだから、「みずほ」に乗ってもよかったなあ!

3月26日
数日前、取引先の方から、あることを言われ、それがずっと心の中でひっかかっている。
「無理なことをいう顧客は、契約を解除すればいいじゃないか」とも思う。
しかし、何か問題だったのか、よくわからない。問題点がわかれば解決もできるが、何が問題だったのか、わからないまま。
そう思っているときに、個別相談がある。
この相談も、本人が何を求めているのか、最初、なかなかつかめず、困ってしまった。
何を求めているのか、常にそう考えて対応するが、すぐにつかめないこともある。

いろいろとむずかしい。心の中にひっかかりがあるまま、何とも言えす、気になっている。

3月23日
思いがけないことで、仕事がキャンセルになり、時間があいた。
この仕事は、かなり準備をしていただけに、キャンセルになったのは、ちょっと痛い。
まあ、しかたないか。こんなこともある。

今、このサイトの更新をしている。
時間があいたこともあって、サイトの更新をすすめていたら、法改正にしたがって更新していない箇所がたくさんあって、ほんとに恥ずかしくなってしまった。
本格的に更新しよう。
それにしても、いったん作ったものを削除してしまうのは、なかなかできないことである。
このホームページは、ホームページ作成ソフトを使用しているわけではないので、苦労して作成している部分もある。
せっかく作ったのになあ、もう二度と作れないかもしれないなんて思うと、いつまでも、残しておきたくなる。
これでは、更新もままならない。
ばっさり、削る! それが必要なときもある。

3月21日
ある方から「地震発生緊急マニュアル」がメールで送られてきた。参考までに。

【持ち物】

□現金
□身分証明書
□印鑑・預金通帳・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(救援が来るまで約1日分)
□携帯電話と非常用充電 □ティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□懐中電灯
□カイロ
□サランラップ(傷の手当てやお皿を洗わないため) →なるほど、そういう使い方が・・・
□毛布
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)→ これは確かに役にたちそう。
□メガネ →ほんとにこれ、大事です。ないと見えません。
□いつもの薬
□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける) →ここまでゆとりはあるか・・・

【緊急行動パターン】

・窓・ドアを開けておく
・荷物は玄関へ
・ガラスなどが散乱しているので底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締めブレーカー落とす(火事を防ぐ)
・浴槽に水をためる(トイレ用)
・出来るうちに携帯充電
・災害用伝言ダイヤル171の利用(避難場所も伝える)
・電話回線の圧迫を避けるため電話は最低限に
・Skypeを活用する
・警察を偽った詐欺電話に注意

【避難時の注意】

・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり 即避難
・狭い道 崖沿い 川沿い 海を避ける
・海沿いの人は高台に避難
・ヘルメットや帽子着用
・火が付きやすい化繊の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備する
・火災時は風上へ
・車の走行を止め路肩に寄せて停まれ

他にもいろいろありましたが、ここまでのご紹介です。

3月20日
震災で被災された皆様には心からお見舞い申し上げます。
メルマガ読者の皆様やこのホームページをたずねてくださった皆様の中にも被災された方がおられるかと思います。
1日も早い復興を祈るばかりです。
本日のメルマガでは、震災での厚生労働省の対応などを配信しました。雇用保険からの給付についても、失業ではなくても該当する場合があります。情報は、メールマガンジンの最新号をご覧ください。

日記も書けませんでしたが、また再開します。
ホームページもリニューアルしました。

2月25日
今年も、第一生命のサラリーマン川柳の投票が始まっている。
どの川柳も、考えさせられるものばかり。
さっそく投票した。
選ぶのには困ったけれど。

http://event.dai-ichi-life.co.jp/company/senryu/best100.html

2月18日
昨夜遅くまでかかって準備した仕事も、なんとか終わった。思ったより早く終わったので、気がかりだった助成金を出しに行った。
ここで、もう、力が抜けてしまった。
緊張してたのだなあ・・・
助成金も毎月申請があるので、慣れたとはいえ、毎回気が抜けず、出すまでストレスになっている。

2月17日
今日は、年金相談会。
60歳以上の人で被保険者でない人、遺族年金を受給中の人などに、「厚生年金加入期間のお知らせ」が届いている。緑色が目立つ用紙。
今回も、このお知らせを持ってこられた方がいて、危うく、間違うところだった。
厚生年金のお知らせだけで、国民年金のお知らせは書いてないので、国民年金については。免除か、納付かわからないのである。
日本年金機構が送付する書類は中途半端だと思う。厚生年金も、国民年金も、受け取る側にとっては同じである。
常にすべてが確認できるような内容にしておかねば・・・

もどってからは明日の準備。河野順一氏の資料ずっと読み返した。
これを力にしようと思って。

確定申告もまだ・・・ あとちょっとができない。
お正月から入力したのになあ。

2月15日
今日は、昔からの友人5人で食事に行った。ほんとにひさしぶりで、終電車ぎりぎりまで話し込んだ。
楽しかった・・・
この友人たちと知り合ったのは、全員シングルマザー時代である。ひとりで、仕事も子育てもという時代に知り合い、あのころはよく集まっていた。
シングルマザーどうし、たくさん話して元気になれた。今では、再婚した人も多いけれど、それでも、話していると楽しい。
どうしてだろうね。同じ思いでつながっていたからかな。

2月12日
FPの方と集まって、打ち合わせと食事会。
FPという職業なのだが、仕事が入るので、土日などもまったく休めず、月に1日のオフもとれないという話に・・・
1日くらい休める日があるといいなあという話になったが、私も同感。
今年になってから1日も休んでいないと思う。
でも、自分で仕事をしているのに、休めないことや長時間労働にはまったく不満がない。
事業を継続していかないといけないのだから、そんなこと言っていられない。
でも、これが、労働者であれば、とんでもないということだろう。
何か違うのか。
労働者と事業主の立場なのか。

2月7日
今日はシルバー人材センター連合会での講師をした。テーマはこれからの生活と年金。
年金受給者の方が多かったけれど、熱心に聴いていただけた。

2月6日
大河ドラマ「江」をみた。本能寺の変。
明智光秀が謀反を起こした悪者とした見方が多い一方、信長の異常なまでの残忍さが本能寺の変を招いたのだという見方も。
光秀と信長に何かがあったのは、今は知るよしもない。「江」では、信長が光秀こそ後継者として期待をかけていたのだ、その思いが伝わらなかったのだという見方になっていた。
こんな見方もあるのかと、えらく感心してしまった。

2月2日
午前中はビデオ講座の撮影。気を使った。
事務所へ戻ってきて、仕事をかたづけようと思っていたら、今度は、また別の事件。
最初の仕事が終わらず、夜中に給与点検をしている。
しかし、今度の事件は、やっかいな気がする。

1月31日
仕事の都合上、どうしても23年度の年金額を詳細に確認しなくてはいけなかった。
発表された数字のみではわかりにくい。それに、ここのところ、年金額の改定がなかったので、計算式はどうなっていたかなど、忘れてしまっている。
資料を出して、年金額を計算していたら、思った以上に時間がかかった。
日曜日はそれに終始してしまった。
月曜日になって、間違ってはいけないので、厚生労働省へ確認の電話をした。
親切に対応していただける。厚生労働省の人も大変だなあと思いながら、自分の仕事を仕上げることのほうが大切なので、これでいいとしておこう。
なにはともあれ、自力で、23年度年金額早見表を作成した。

1月29日
今月末は、仕事がキャンセルになったこともあり、ここ4日ほどは事務所にいる。
しかし、仕事量が多くて、これで仕事がキャンセルにならず、全部入っていたらどうなっていただろうと思った。

昨日、23年度の年金額が発表された。
0.3%ダウンとの予想だったが、0.4%ダウン。
年金生活者にとってはきびしい。
政治的判断で下げないという可能性もあっただろうに!

1月26日
昨日、1月25日の読売新聞朝刊にて、「年金1年生」をご紹介いただいた。


1月25日
早起きして、少し遠方の顧問先を訪問。
顧問先を訪問して、いろいろお話して、課題をいただいて、返していく。これが一番大切なのだなと思う。

先日、社労士の方とお話していて、「顧客は増えなくても仕事が増える」に同感。
顧客数が増えて仕事が増えるというのはわかるけれど、顧客数は変わらずとも仕事だけがどんどん増えていくのである。
つまり、それだけ、法律が複雑化しているということ。

都道府県別の健康保険料が協会けんぽより発表されている。(正式決定はまだ)
福岡県も9.4%から9.58%へとアップ。
どこまでも負担が増えていく。

1月24日
グループで保険の勉強会。
FPらしい勉強会で、新鮮な気持ちになって、新しい知識をインプットした。

1月23日
年金1年生に掲載したプロフィール写真を撮っていただいたカメラマンさん(女性)が、ご自身のブログに本を紹介してくださった。
http://blog.livedoor.jp/sakana0922/
1月20日の日記に。

韓国ドラマの「イサン」も74回目に。77回の最終回まであと3回となった。
今日は、また、力を入れてみてしまった。
登場人物の気持ちに入りこんでしまった。
でも、そのあと、また仕事をしている。

1月21日
今週、3日目の年金相談会。
昨日の相談は、どれもみんな難しかった。
むずかしいほどおもしろいと感じるなんて、先日書いたけれど、難しい相談ばかりだった。
その中で、本人が気がつかない年金に気がついて、年額で50万円以上、年金が増えることに!
この方は、たまたま相談に来られたからよかったようなもの。
「もらえるはずがない」と思っておられたので、相談会に来られなかったら、一生、損をしていたかもしれない。

1月19日
ミスは気がつけば訂正できる。しかし、お互いの勘違いには、なかなか気がつかない・・・
そんなことを実感した。
勘違いのために、ずっとやり取りが続く。
単なる勘違いだったんだとわかったとたん、私としてはめずらしいことだけれど、涙が出た。
涙の原因を考えた。それは「信頼されていないのだなあ」という気持ちが心をかすめたこと。
顧客との信頼関係は、実はむずかしい。信頼されなくなれば断られるのけれど、断られなければ信頼されているのかというと、そうとも言えない。

結局、また夕食を作れなかった。
残りごはんとバナナですませる。
介護職員処遇改善交付金の申請書の作成をしなければならず、また、これがむずかしい。
ここのところ、苦戦状態。

1月18日
今日は1日、年金相談会を担当する。
これは、むずかしいという相談が1件あった。遺族年金がらみだった。
ああそうなのか、とわかってくると、年金相談がおもしろくなるとき。
でも、いつも緊張はしている。

書店の様子。
福岡市の2書店。右は新大阪の書店
   

1月16日
NHKの大河ドラマ「江」をみた。
音楽担当の吉俣良さんは、夫と高校で同学年だったらしい。
きれいないい曲をつくる人。
「江」の音楽もいれいいだけれど、「篤姫」と同じだなあと思ってしまう。
同じでもいいのだよね、ファンは続く。
私の本もファンのみなさまにささえていっていただるかな。
「発売日に完売したらどうなるのよ!」と夫がいう。そうなれば、また増刷するよね。
たくさんの人に読んでもらうのを楽しみにしている。

1月15日
本日、「年金1年生」が発売されました。
トップページから本の内容をみれるようにしましたので、ごらんください。
なんといっても、物語になったということ!
お話を読んでるうちに、年金で損をしないようになります。ぜひ、お試しあれ!

国民年金の保険料が下がることになった。15100円から15020円へ。80円下がります。
年金額がかわると、仕事も大変になってしまう・・・

1月11日
朝日新聞の広告。
「ねんきん定期便がよくわかる本」もよろしく。


1月8日
本の発売もあるけれど、年明けから給与計算で疲れてしまった。
2社、とても複雑なところがあって、月を重ねるにつれて、大変になっていく。
ちょっと限界かなあ・・・

1月7日
見本で届いた新刊書を夫が持って歩いている。
職場の人たちにも買ってもらうといって。
言われたそうだ。
「また、本を出されたのですか」
「売るのも大変ですね」
興味のない人でも、1冊目の本は、つきあいで買ってくれる。
でも、2冊目、3冊目となると、ほんとに読みたい人だけとなってくる。
今回は4冊目。だから、読みたい人に読んでほしい。
それから、まだ読んでいない人にも読んでほしい。

1月6日
新刊書「年金1年生」が届いた。
イラストも多く、読みやすい。
なにより、物語に出てくる夫婦の会話がいいかな!
1月15日に全国の書店で発売予定。

1月2日
今日はセミナーの資料作成など。
日頃、どれだけ実務に追われているか、よくわかる。
顧問先へ提案しなければならないこともあり、お正月だからこそ、じっくり考えられるのかな。

確定申告の準備にも入る。
毎年同じことを思う。きちんと月次決算をしておけばよかった・・・

1月1日
あけましておめでとうございます。 今年もよろしくお願いします。

大晦日、夫が「見たくない」と言いながら紅白歌合戦をつけていたので、見たいと思わない私も、ついつい見てしまった。
前に並んだ審査員。
「そうだ、年金1年生がベストセラーになって、そのあと、年金○○事件というドラマを書いて、テレビドラマ化されたら、一躍有名になって、次の紅白では、審査員席に座れるかもしれないよ! 芥川賞か、直木賞か、どっちでもいいけれど、賞は取らないとね! 次の目標は、紅白の審査員席に座るということにしたら?」
と夫が言う。
「審査員で出るとしたら、着る服とか、着物とか、考えないといけないしね」と私。
「そんなことはNHKが考えるよ」と夫。
そこまでNHKは考えないと思うけれど、そんな会話をしながら、新しい年が明けた。

元旦は、誰もいなくなったので、朝からずっと仕事をしている。
お正月から仕事をして大変と思われるかもしれないが、大変ではなくて、こうする方が、私にとっては楽なんだ。